「最低でも県外」党の考えではない…首相
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題で、同県を訪問中の鳩山首相は4日午後、移設先について「最低でも県外」と発言したことについて、「公約というのは選挙時の党の考えということになる。私自身の代表としての発言だ」と述べ、党の公約ではないとの考えを示した。
地元記者から「県外移設が困難な理由として日米同盟や抑止力の重要性を強調していたが、認識が浅かったのではないか」と問われたのに対し、首相は「海兵隊そのものは抑止力として沖縄に存在する理由にならないと思っていたが、学ぶにつけ、駐留米軍全体の中で海兵隊は抑止力として維持されるという考えに至った。『(認識が)浅かった』と言われれば、あるいはその通りかもしれない」と認めた。
今回の沖縄訪問について、首相は「もっと早く来いという(県民の)気持ちも含めておわびにうかがった」とした上で、「大変厳しい1日だった。『最低でも県外』との思いは、ほとんどの方からうかがい、厳しさを改めて実感した。私の考えはなかなか理解されなかったが、対話できて、(沖縄に)来て良かった」と感想を述べた。
誰かこいつに生きたハブを投げつけてくんねーかな。20~30匹くらいまとめて。
「海兵隊そのものは抑止力として沖縄に存在する理由にならないと思っていたが、 じゃあ今まで普天間の海兵隊を一体何だと思ってたんだろうな。 嫌がらせで居座っていたとでも思っ...
いや問題はそこじゃなくて、「普天間の海兵隊は純粋にアメリカの都合(国益)で存在しているから、いなくなっても日本には全く関係ない!」とか言ってたルーピー応援団のハシゴを完全...