2010-04-13

喪女彼氏ができた

最初は「こんな自分を好きと言ってくれる人がいる」ということに対して、単純に嬉しさ、感謝でいっぱいだったのに、慣れてくると傲慢さがコンニチハ恋愛談義に参加して、乏しい乏しい体験に基づいて上から意見してみちゃったり、彼氏に「私のどこが好き?」といううざい以外の何者でもない質問をぶつけてみたり。屈折した人間が変に自信をつけると、こんなみっともないことになるのか。脱喪する前のほうがよっぽど他人に優しかった気がする。

彼氏への感謝をいつも心に。喪だったころの自分に恥ずかしくない言動を。

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