ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100325-OYT1T00028.htm
静岡県菊川市東横地の横地郵便局で24日、振り込め詐欺の電話を信じ込んで100万円を振り込もうとした男性を、局員や警察官が7人がかりで1時間近く説得し、思いとどまらせて被害を防いだ。
静岡県警菊川署の発表によると、同市内の無職男性(61)方に22日以降、千葉県に住む息子をかたる男から「携帯電話が壊れて番号が変わった」「けんかをして示談金200万円を払わなければならない。足りないので100万円を振り込んで」と電話があった。
男性は24日午後、横地郵便局を訪れたが、男性の話を聞いた局長が、振込先が鳥取県内の金融機関であることなどを不審に思い、振り込まないよう男性を説得。連絡を受けて駆けつけた同署員4人も加わって7人で1時間にわたり説得した。
男性は「何で警察から止められないといけないんだ」と興奮したが、息子の元の携帯電話に連絡したところ、電話の話はうそとわかった。
菊川市民の俺は、どうして静岡県民って振り込め詐欺に弱いのかと思わずにはいられない。