2010-03-15

なぜ日本図書館協会非実在青少年に反対しないのか?

図書館の自由に関する宣言には、検閲への反対と自由を守るための団結が高らかに宣言されている。

東京都の「非実在青少年条例に対して、彼らはなぜ行動を起こさないんだろう。

これは検閲ではないんだろうか?

http://www.jla.or.jp/ziyuu.htm

図書館の自由に関する宣言

第4 図書館はすべての検閲に反対する

1.検閲は、権力国民の思想・言論の自由を抑圧する手段として常用してきたものであって、国民の知る自由を基盤とする民主主義とは相容れない。

 検閲が、図書館における資料収集を事前に制約し、さらに、収集した資料の書架からの撤去、廃棄に及ぶことは、内外の苦渋にみちた歴史経験により明らかである。

 したがって、図書館はすべての検閲に反対する。

2.検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉がある。図書館は、これらの思想・言論の抑圧に対しても反対する。

3.それらの抑圧は、図書館における自己規制を生みやすい。しかし図書館は、そうした自己規制におちいることなく、国民の知る自由を守る。

図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。

1.図書館の自由の状況は、一国の民主主義の進展をはかる重要な指標である。図書館の自由が侵されようとするとき、われわれ図書館にかかわるものは、その侵害を排除する行動を起こす。このためには、図書館民主的な運営と図書館員連帯の強化を欠かすことができない。

2.図書館の自由を守る行動は、自由と人権を守る国民のたたかいの一環である。われわれは、図書館の自由を守ることで共通の立場に立つ団体・機関・人びとと提携して、図書館の自由を守りぬく責任をもつ。

3.図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力不断に続けるものである。

4.図書館の自由を守る行動において、これにかかわった図書館員不利益をうけることがあっては ならない。これを未然に防止し、万一そのような事態が生じた場合にその救済につとめることは、 日本図書館協会重要な責務である

  • 今度の条例改正案は、事後抑制であって、事前抑制じゃない。 そして、青少年への閲覧を制限するに過ぎず、成人への閲覧までも禁止するものではない。 って、ところじゃないの? 未...

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