2010-02-02

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100202-OYT1T00125.htm

首相が会見でまた“勇み足”…メキシコ大統領会談

 鳩山首相は1日夜、首相官邸メキシコカルデロン大統領と会談した。

 会談後の共同記者発表で、首相メキシコ日本も、経済は対米依存だった。そこから脱却していこうではないかという認識を互いに持った」と説明。

 しかし、外務省によると、大統領は会談で「メキシコからの輸出の85%が米国向けだ」などと触れただけで、「対米依存からの脱却」などの言及はなかったという。外国要人との会談内容をめぐる首相の新たな不適切発言といえそうだ。

 首相は昨年12月、コペンハーゲンで会談したクリントン米国長官米軍普天間飛行場移設問題をめぐる政府方針を伝えた後、記者団に「十分に理解いただいた」と説明。だが、米側は「事実関係と異なる」と反発し、藤崎一郎駐米大使が急きょ召請される事態に発展した。

2010年2月2日03時05分 読売新聞

外務省サイドの情報が正しいのだとしたら鳩山ガチ精神疾患心神耗弱を疑われるレベルだよな…。

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