2010-01-25

アイデアの死ぬ場所

 アイデアはあって,間違いなく実現可能で,実現したらかならず面白いことになるって

わかっていることも,結局何だかんだで日々に忙殺され消えていくという光景を沢山目にする.

 オープンソースみたいに,アイデア共有の場を作って,アイデアあるけど実現できない人と,

力はあるけどアイデアの無い人がお互い助け合うような場,って簡単に思いつくけど,

アイデアを持っている人は,それを誰かにやられて「持って行かれる」くらいなら,

このまま消えていくほうがマシだという心理に動きやすいのだろうし,

それは不発に終わるんだろうなぁ.

 こうやって,最大のパフォーマンスを世の中に出せないで,現状の

最大公約数的なパフォーマンスしか出せずに終わっている人のなんと多いことか.

 これは多分に個人のアイデアを個人が実現するという形式になりがちだからかと思う.

 これは人類の損失だと思うけど,改善案は僕には無いし,

今のところ他の人がやっているところを見たことが無い.


 こういう書き込みって,アイデアの99%は失敗するだとか,成功できる力も能力のうちだとか,

アイデア事業仕分けなんだとか,そんな風に牙をむかれるのかな.


 僕は低脳なので,10年くらい考えているけれどもうまいアイデアがでません.

 皆さんの力をお借りできませんか?

 

そもそも論以外の反応をいただけたらうれしいです.

  • マスター/クネヒト(主人/従者)などとリリカルに言うとオタクっぽいけど、 「船頭と漕ぎ手」みたいな役割分担がしっかりしていると比較的上手く行くみたいよ。ネットでも。 ただ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん