■http://anond.hatelabo.jp/20100120010420

イラッとするほど頭の悪い煽りだな。

髪を染め、巻かれた髪の持ち主は、その実黒髪の遺伝子の持ち主だろう。

だから見た目に騙されてそれを選ぶ男は、多民族化していく日本に適応しているとはいえない。

よって適応しているという根拠に基づく、生き残れる遺伝子の持ち主だという推論も誤りだといえる。

仮に、多民族国家になるという主張が成立しているとしてもだ。

多民族国家なら、ナショナリズムはないのか？

敵味方すら判断できない者が、何かについて強い存在であり得るのか？

移民の2世3世のアイデンティティはどうなる？

ナショナリズムは確かに人を守りはしないが、ナショナリズムがなければ守れないものも、ある。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:22

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