2009-12-06

現代右翼世界的に見られる特徴。

モリス博士の著書より

1:他のあらゆる忠誠に対する国家的忠誠の優先

2:平等と国際的連帯を強調する思想宗教への憎悪

3:反戦平和運動に対する反情と「武徳」への憎悪

4:国家的「使命」の謳歌

5:国民伝統文化を外部からの邪悪な影響から守れというアピール

6:一般に権利よりも義務、自由よりも秩序の強調

7:社会的結合の基本的紐帯としての家族と強度の重視

8:あらゆる人間関係権威主義的に編成しようという傾向

9:「正統的」な国民宗教または道徳確立

10:知識人あるいは自由職業人に大して、彼らが破壊的な思想傾向の普及車になりやすいという理由から、警戒と猜疑の念を抱く傾向

どうして世界的に似通うんでしょうね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん