モリス博士の著書より
1:他のあらゆる忠誠に対する国家的忠誠の優先
2:平等と国際的連帯を強調する思想や宗教への憎悪
3:反戦平和運動に対する反情と「武徳」への憎悪
4:国家的「使命」の謳歌
5:国民的伝統・文化を外部からの邪悪な影響から守れというアピール
6:一般に権利よりも義務、自由よりも秩序の強調
7:社会的結合の基本的紐帯としての家族と強度の重視
8:あらゆる人間関係を権威主義的に編成しようという傾向
9:「正統的」な国民宗教または道徳の確立
10:知識人あるいは自由職業人に大して、彼らが破壊的な思想傾向の普及車になりやすいという理由から、警戒と猜疑の念を抱く傾向
どうして世界的に似通うんでしょうね。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:57
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今は逆転して社会がそれを指して右翼と呼んでいる節が。
実はマゾの一種なんじゃないか。