いや、友達を失うのであれば元増田はなにも悪くないよ
もし元増田がその友達を失いたくないなら自分の言動を改めるべきだよ
どっちを選ぶかは自分しだい
1.「派手な格好」がレイプの一要因とされる客観データがないのに(むしろ逆のようなのに)というエントリが複数アルにもかかわらず、『レイプ対策として「派手な格好をやめろ」というのは常識でしょ』というブコメが無くならない不思議。
2.恐らくブコメってる男性の中には、「夜で歩いて男と遊びまくっている派手な格好の女が、男との性的トラブルにおいて
実は合意セックスだったものを”レイプだ”と訴えた場合のえん罪被害にあった男性」というのを、その話の筋(男性からのレイプ犯罪にあった女性の被害者の話)とはあんまり関係ないのに想定して、
「女ばっか被害者面して、男が被害者の場合なんて想像もしないで、男は熊だなんて言いやがる」とキレてるのがいる。
3.いらんトラブルを抱えないようにするには自重するのが一つの手という意味での夜出歩くな論は、
『夜出歩くと、それだけで被害者なのにお前も悪いと言われて叩かれるからやめたほうが良いよ』的な意味で正しいのかも
しれないなあ…と思った。(そしてこの辺りはちょっと、腐女子自重論と似てるような気がした)
4.男性の中には、どう見ても男が悪いだろって場合にも「実は隠れた事情があって男に罪はなく、女に陥れられただけなんじゃないか」という疑いのまなざしをもち、ソレを隠そうともせずブコメに残す、そんな中でハテブはわりと男性が多めなので、結果として『セガンドレイプ』になっているという現実があるんじゃないか?
実際冤罪というものがあるにしても。
そんな妄想を前提として、2,で述べた想像をしている男性が、「男性が加害者である場合におけるレイプ犯罪の女性被害者について」語る場合にも、「男だって被害者な場合があるんだから!(犯罪者はちんこ切れっていうけど、犯罪者が実は冤罪だったら俺がチンコ切られる可能性だってある!それは酷い!)」とか言って話をそらそうとするんじゃないか?
と思うブクマに何個か遭遇した。
親しい人しか入れたくない距離に他人が居ると、不快さを避けようとして人と思わなくなるんだって。
田舎人・都会人関係なく、たぶん増田も、東京人だけど私も、皆そうらしいよ。
田舎で暮らしている人にもそれぞれ増田と同じような生活や個性があるんだから、「総じて」というのは自家撞着では。なんであえてそういうまとめ方をしたの?
「かっぱらいするのはなにが悪いんでしょうね」そんな質問を、家族や友人、同僚や上司にぶつける。それだけで窃盗予備軍だろう。しかも「欲望を抑えきれなかった泥棒が悪いのでしょう」とこたえればそれを否定し、ときにそうなるのもしかたがないと居直り、理性的にふるまえないのは貧しくて自由に消費できないからだとか、プライベートな空間がないからだとか、刺激的な広告のせいだとか、果ては自分の資産を見せびらかす成金がいるから、それに嫉妬したした貧乏人がべつのおとなしそうな誰かを襲うのだとか、身勝手な加害者擁護、被害者への責任転嫁、脅迫でしかない馬鹿げた持論を展開し、あげく「まさか相手が悪いといってるだけで問題が解決するとお思いのわけではないでしょう」とからむ。悪質な嫌がらせである。
窃盗犯人はただの人でなしである。かれらはこの差別社会を利用し、弱者に対して暴力を振るう。その構造を維持したがる者もまた、ただの人でなしである。「窃盗はするのはなにが悪いんでしょうね」が、財産を持つものに対するハラスメントにならない場というのは「窃盗は悪くない」という価値観を持つ者たち、つまり窃盗予備軍のあいだだけだ。嫌がらせは嫌がらせでしかなく、そこから議論が発展することなどありえない。問いかけですらそれはないのだから。窃盗罪が頻発する原因、減少しない要因は明らかすぎるほどに明らかだ。加害者の欲望は肯定され、被害者の人権はあらかじめ蹂躙されている。この差別の構造を、社会が維持し続けているからだ。
そんなこと考えて町を歩いたら窒息死する
その新規の人が生み出す利益って0なん?
怒るでしょ。
でも、それだからといって、それに乗っかった「アラブ人は獣だから檻に閉じ込めろ」って返しにも怒るはず。
で、怒る相手はまず目の前にいる相手。
こういう意見を見て、毎回思う事。
どうして田舎者は、「都会を歩く人」を「人」として見ないんだろうか。
はっきり言えば、貴方も「都会を歩いている人」の一人だ。その一人一人に別の命があり、生活があり、人生があるという見方が欠如しているのはなぜなんだろうか。
田舎者は都会の人間よりも総じてクズという話をよく聞くが、多分本当なんだろう。
人を人と見ていれば、肉の壁とか、そうは思わないものだ。「人が多い」というその人は、別の人から見た貴方かも知れない。誰もが「人が多いな」と思いつつも、それぞれの人生を歩んで、他の人に気を使いながら歩いているのだ。
だったら組合もさ「組合員の皆様が残業をすることにより、世の中の労働者の雇用機会を奪っています。みなさん残業しないでください」って言えば良いのに。
今の日本の労組は、社内の正規雇用者だけの利権を守る団体だからこそこういう主張なんですよ。会社の雇用が増える → 組合員が増える→労組の力うぷ! → ウマー なんだから
なんか、増田の文章を読んでいると、一部上場企業に勤務する増田様は、いま職を探してる無職のヤカラどもとは人種が違うのだと言いたげな差別意識の匂いを感じる。彼らは将来あなたの同僚になるかもしれないのですよ?
増田のサービス残業などの行為が、雇用機会を奪われて苦労している人間が正規雇用職に就くことを妨害していると言う自覚はありますか?
「残業しなくて済むように、業務の効率化考えたら」という趣旨のコメントについて。それは、その通り。業務の効率化考えなくちゃいけない。それで業務を効率的にやったら、業績が改善するよね。でも、それって組合に言われることなの?
労働組合の目的は労働環境の向上だから、業務効率の改善指示は別に間違ったことじゃない。
「労働組合が社会を良くしてくんだぜ!」っていうことならね、うちの組合プロパーは労組のない中小企業に行って、これまでの組合経験活かして、そこの改善必死にやった方が良いんじゃないの?なんで労働貴族になってふんぞり返ってるの?
だったら組合もさ「組合員の皆様が残業をすることにより、世の中の労働者の雇用機会を奪っています。みなさん残業しないでください」って言えば良いのに。
その理由は最初に書いてない? 「残業するなとは言いませんが、500時間残業が数年間続くなんて異常でしょう」
つまりそういうことです。
http://anond.hatelabo.jp/20091205175532
誰か教えてください。
会社たたんで、個人事業として2人を雇って事業を継続するとよい。
個人事業なら就業人数5人以下の場合、社会保険の加入義務がありません。
従業員の方々には国保に加入していただくことになります。その分事業主の負担は軽減されます。
あなたの疑問は残業がどうとかじゃなくて、自分の関知できない理由によって自分の行動が制限されていることが不満なんでしょう。それこそ「大人の事情」ってやつですよ。
hotentryに入ると20分ごとにブクマが増えてないか確認して一喜一憂する酷い癖が
10分でなく20分なのは、10分だとたまに増えてないから
渋谷に行くたびに「肉の壁」「弾幕シューティング」という言葉が思い浮かんでしょうがない。
私は田舎育ちで成人してから東京に来たので、あの人の多さにはちょっと苦手。
朝のラッシュは割と慣れたし嫌とか「うわあ…」とか思わないけど、街全体がああいう状態だと歩きづらいなあという気持ちになる。
田舎→都会だとこういう風に感じるのだけど、逆パターンだとどう思うんだろう?
歩きやすいとか人が少ないとか言う前に「店少ねえww」「寂れてるww」とかなんだろうか。
それとも人が少なくて落ち着く、とかなんだろうか。
結局人それぞれなんだろうけど、ちょっと気になる。
>「オレの仕事が理解されていない」というのは屈辱では有るけど。
他人が理解してくれるほど仕事内容晒してないじゃん。
自分のことは何も言わず、他者に「俺を理解してくれ」は無いんじゃない?
あと、「残業は悪」と書かれていますが、個人的には悪くは無いと思います。
悪いのは年間残業時間を増やしたいという申請が来るほど、残業の常態化を放置している
同様に、男性が女性に「なんで痴漢は減らないんだろ?」と訊かれれば、それはもちろん質問じゃない。これは単に悪者を糾弾していることばだ。
だから「ちょっと待って……うーん、君は少し挑発的な格好をしてることが多いから、それをやめたら痴漢にあわなくなるかも?」なんてのは見当違いも甚だしい意見だ。
その鉤括弧の中の意見については全く触れませんが、…これ自分でもどう伝えればいいのか整理がついていないけど、伝えきれないのは伝え方が整理できなかった自分のせいということでどうかお許しいただきたい。
質問にメッセージを込めることは当然できることだけど、求めていない「回答」(返答/相槌ではない)が返ってくるのはメッセージを質問に込めたからだよね。
それを全く回答する側のせい、回答する側が悪い、みたいに言うのは、見当違いも甚だしいと自分は思う。
海外では「出産」は病気じゃないから、日本と同じ感覚でいるとビックリするらしいね。
わたしが十数年前に聞いた限りでは、出産後3日ぐらいで病院を追い出されて右往左往したっていうのもあった。
ようは、出産後すぐに病院を出されるような社会制度の国では、夫のために妻の面倒見る有給制度があって当然なんだよね。
日本はそうじゃない、それだけ。
残念だけれど、現実は、「うまくいっている家庭ほど夫が妻に協力的」だったりするんだなぁ。