大変だよ? ほんと。ものすごく。
まあ、大変なのは向こうもだけれど、あんまり変な幻想は持たない方がいいよ。
お金とかの問題じゃないのよ。人付き合いとか? えっち? いや、そういう問題じゃない。
彼女いる=孤独が紛れる と思うのなら間違いだって言っておく。落差を覚えないというのも誤り。
認めて欲しい相手じゃなくて認める相手であることであることだから大変なのよ。人間ってどうも認めたがらないみたいで。
1.「これはひどい」とか「ググレカス」のように、一見、罵倒や煽りに見えても、単なるスラングが多い。
2.一部の熱心な人、その話題に思い入れのある人が多数書き込みをしている。
3.ネットではみんな素直
ありがとう。ただ、ちょいと分かりにくい性格とべらぼうに分かりにくい言葉が厄介かも。
いはく、何を考えているのか分かりにくい人ならしい。普通だと言われたが損をしていると。
振り返って当時言われた言葉が核心を突いていると分かってほっとした。なるほど、確かにそうだったなって。
だったら、もうわからなくてもいい。気分害するなら分からなくても良い。細かいこと? もうまったく気にしない。
2chとか増田とかはてブとか見てると激しい煽りとか罵倒が多いじゃないですか。
ネットの人ってなんでやけにイラついてるんですかね?「なんでそこでそんなに怒るんだ?」とか「もっと普通に喋れんのか?」というようなレスが多いじゃないですか。
少なく見積もっても2chとかの半分くらいは普通に働いてる普通の人だと思うんですけど、そこらへん歩いてる普通の人があんなイラついた不愉快な文章を書いてるとは思えないんですよ。
ああいうイラついたレスする人ってどんなひとなんだろう?
この二つを分けて考えればいいのではないか。
「こうすべき」「何でこんな事もわからないのか」「この人は全然わかってない」と不満を言い続けるのは、時間の浪費でもある。もちろん、言うべき事は言わなければいけないので、政治家が間違った行動をしてると思えば批判しなければいけないが。
いろいろなシナリオを予測して、自分がどういう行動をすれば良いのか考えればいいのではないか。
「おそらく日本は今後こうなるだろう」「おそらく少子化に有効な対策はとれないだろう」「おそらく日本に関するさまざな問題が一挙に解決されることはないだろう」等
たとえ好景気が続いても、スキルが低く単純労働しかできなければ、なかなか仕事は見つからないだろうし。
尤も「そんなことわかってるよ。とっくにそういう行動してるよ」と言われれば、すいませんと言うしかない。
陰鬱な空から雨が降り注いでいた。街が灰色に蝕まれていく。くすんで、濡れそぼっていく。
宵口の窓辺から覗く世界は、ほんのりと濃紺に染まっていた。行き交う車のヘッドライトが煌々と筋を刻んでいる。等間隔に立ち並ぶ街灯は、どこか所在がなさそうだった。漏れ出す家々の明かりがやけに白々しく見える。
閉め切ったガラス窓に、水滴がぽたぽた、打ち付けてはゆっくりと流れ落ちている。やがてひとつになって、窪地に溜まり、淀み、溢れて排水溝に流れ、支流は河へ、本流となって海原へ……。白光のもと、再び上空へ駆け昇っては、いつもみたいにどこかに降り注ぐ。
滑り落ち始めた一滴をなぞりながら、この雫はかつていつこの街に降っていたのだろうと考えた。数日前かもしれないし、数週間前かもしれない。数ヶ月、数年などという期間も候補に考えられなくはないような気がした。そもそも、混ざり合い、どこの、いつの雨なのかが分からなくなってしまっているのだ。数十年、数百年、数千、数億年――あるいはもっと、それ以上にも及ぶ悠久の時を深海の底で眠り過ごしてきた初めての一滴である可能性も捨てきれなかった。
可能性が選択となって、頭の中で遮るものなど何もない広大無比な高原の如く展開していく。そのあまりにも壮大なスケールに、思わずくらくらしてきてしまった。軽い眩暈に瞳を閉じて、冷たい硝子に額を押し付ける。
透明な境界は、視覚的に透明であるために捉え難いだけで、確かにいまここに存在している。なるほど、姉にとってはこの敷居を跨ぐことがなによりも大変で、困難で、恐ろしいことだったのだろうなとぼんやりと考えた。
顔を上げる。後頭部を窓に、背中からもたれかかるようにして立ってみる。何年もの間、碌に光が差し込まなかった、内からさえも照らし出されなかった小部屋の中には、染み付くかのように重たい、へばりついてくる、濃厚で濃密な掬い取れるかのような闇が沈んでいた。
そんな部屋の中央に、天井から輪が釣り下がっている。簡素な机と、スチール製のベッド以外に、例えばポスターだとか、本棚だとか、CDラックだとかが病的なまでに何もない部屋の真ん中に、タオルで作られた即席の絞首台が設けられている。
込み上げるようにして息を吐き出した。そこに浮かんでいた表情が、安息そのものだったことを思い出す。彼女はやっと苦しみから解き放たれたのだ。姉は絶望的な辛苦から逃れることに、その手段を用いることに成功してしまっていた。
視界の右端、壁に面した机の上に、一冊のノートが置かれている。先ほどざらりと読み終えたばかりのノートだ。全ての紙面を埋め尽くそうとしていた心象は、あるときは言語であり、あるときは稚拙な絵であり、スケッチとなり、あるいは音階となって私の目に代わる代わる飛び込んできた。そしてその内容は、私が思っていた以上に、家族が知っていた以上に壮絶なもので、どうして姉が今日までの日々をこの小さな部屋の中で完結させなければならなかったのか、あるいはどうしてその部屋の中からさえも逃れなければならなかったのかを如実に示してきていた。
『やさしさノート』と題されたその一冊は、これまで姉が関わってきた人たちに対して、こんな自分をまだ見捨ててくれないでいる家族に対して、そしてこの世に存在しているありとあらゆる人たちに対しての謝罪を冒頭に据えて、つらりつらりと始まっていた。
ごめんなさい。
その一言を、姉は一体何度このノートの中で繰り返したのだろう。対象となった人の人数は? おそらく、私がこれからの人生で頭を下げることになる人数を優に一万倍以上超えているはずだった。姉は自らがここに存在していることを呪い、悲しみ、恨み、溜まりに溜まった申し訳ない想いを吐き出すために何度も、何度も何度も何度も何度も、ごめんなさいと謝り続けるしかなかったのだ。
完全に他者を排し、愚直に紙面とだけ対峙しながら、強大な感情に取り憑かれてペンを走らせ続けていた姉の姿を想像する。漆黒に染まった部屋の片隅で抱いていた苦しみを、廻りまわり続けていた激憎を、決して消えることのなかったその業を思い、私は再び絞首台に目を投じた。
「大変だったんだね」
彼女に向けることのできる言葉は限られている。姉の苦しみは、絶対的に姉にしか分からないものだし、他の誰かが、とりわけ私になんぞは共有できるものではなかったのだから。
姉は、小さい頃から聡明で、何でもできて、いろいろなことを知っていて、たった三つしか歳が離れていなかったはずなのに、幼い私にはまるで全知全能の神様のように映っていた。同時に、幼稚園でいじめられていないかと心配をしてくれて、守ってあげるからと毎日一緒に通学してくれていた。姉の掌はどんな時も私の小さな右手を包んでくれていて、そのぬくもりを、感触を抱いていられれば、私はどんなことにも立ち向かっていけるはずだったのだ。
歯車が狂いだしたのはいつのことだったのだろう。気がついたときにはもう修復など効かなくなってしまっていた。歯はぼろぼろに欠け落ち、空回りをするばかりでうまくいかなくなってしまっていた。
姉が賢すぎたのかもしれない。本を読みすぎたのかもしれないし、私に気を回しすぎたのかもしれなかった。あるいはそれは私の問題で、そして姉を取り巻いていた周囲の問題でもあって、徐々に変化し拘泥していった姉の人格を見抜けなかったからなのかもしれなかった。様々な事柄をたったひとりで考え処理するのにはまだ小学生にすぎなかった姉は幼すぎたし、置かれている状況も恵まれすぎていた。
多眠が始まったのがちょうど中学生になった年で、以降姉は塞ぎがちになり、与えられた問題を集中的に考えることができなくなった。部屋から出られなくなったのはその翌年だ。どうすることもできないまま姉は自らの精神によって自室に追いやられ、そこから抜け出すことができなくなってしまった。
姿を、心無い人は蔑み、揶揄し、大袈裟に嘯いた。面白おかしく吹聴する者もいた。何を隠そう、私自身がそうだった。
情けない姉、駄目な姉、わがままだから絶対的に社会に求められない。荒んでも、落ちぶれても、ああはなりたくないよ、などと知ったような口をはいていた。友達と家族の悪口を言い合う行為は、思春期を迎えた嗜虐的な子供心にはとても気持ちのいいことだったのだ。纏わり付いている繫がりというものを、私は心底疎ましく思っていた。
だから、姉が私に謝る必要などないのだ。どちらかといえば私のほうこそ彼女に謝らなければならなかった。苦しみに喘いでいた姉に細心を払うわけでもなく、あろうことか邪魔者扱いをしていたのは私だったのだから。
姉は、どんな時も私のことを穏やかな視線で想い続けてくれていた。この小部屋の中にいなければならなくなりながらも、想像を絶するような苦しみの中にありながらも、真摯に私のことを心配し続けてくれていた。
それを、それを私は――
……後悔など、するだけ無駄だ。淀みの中から掬い上げて振り返り続けることなどは無意味だった。高校に進学し、幼い恋を、出会いと別れを重ねて、大学に入学する前にはちゃんと理解していた。
いまここにいる私には、彼女に言わなければならない言葉がある。
「ごめんなさい」
姉に対して、何もできなかったことを、何もしなかったことを、それどころか邪険に思い扱っていたことを。実家を離れるようになってから、ずっとずっと謝りたいと思い続けていた。
床に降ろした腰に冷たい感触が伝わってくる。膝を抱えて小さく、誰もぶら下がっていない絞首台を見上げた。その小さな輪が作り出した痣を思い出してぐっと震える唇を噛み締めた。
階下では、両親が恐慌をきたしながら救急隊の到着を待っている。通報からもう二分ほどたっただろうか。意識を失った姉に付きっ切りで、私がいなくなっていることには気が付いていないようだった。
「お姉ちゃん……」
こんなの駄目だよ。ずるいよ。私が永遠に謝れなくなってしまうじゃないか。
身勝手な考え方だとは理解していた。もしくはそれこそが姉の願いであり、最初で最後の、多大なる復讐なのかもしれなかった。でも、それでも私には、姉にまだ言いたいことがたくさんあったのだ。
大学生活がどんな風か。好きな音楽や小説のこと、テレビ番組のこと、おいしい喫茶店のこと、教えたいことがたくさんあった。姉には私を知ってもらわなければ駄目だった。かつて守ってもらっていた、ずっと心配してもらっていた姉には、伝えなければならないことがたくさんあったのだ。
ギブ・アンド・テイクの関係性。貰っていた寛大な想いに、私はまだひとつも返事を返せていない。だから――
「駄目だよ。まだ死んだりしちゃ」
握り、額に押し当てた両の手に祈りを込めた。幸い、発見が早かった。不穏な物音に只ならぬ予感を抱いた私が、姉の部屋の扉を蹴破ったのだ。きっとまだ助かる。絶対に助かる。助からなければならないはずだった。彼女はまだ生きなければならない。他の誰でもなく、彼女自身のためだけに。
救急車のサイレンが近くなる。家の前で停車。救助隊が声を上げながら駆け込んでくる。
気を失っていた姉はすぐさま運び出されて、両親と共に病院へと運ばれていった。離れていく救急車を、留守を預かると決めた私は、姉の部屋からじっと見送る。
伝え足りない想いがあるのだ。
霖雨の中を点滅する赤色灯を、角を曲がって見えなくなっても、私は凝視し続けていた。
お前のいう信念とはなんだ。
信じたもの勝ちってことか?
だとしたら、確かに相手は、傷つかなかったかもしれないな。
そういう男に同情なんてできないかもな。
簡単なことだと言うなら、簡単に受け流すことだ。
できないのなら、それは簡単なことではなかったということだ。
重大なことが起きた。予期されていたことだが、手を打てなかった。
そういうことだろう。本当は。
勘ぐって、信じろと言われる。当然のことだ。
だれだって、一番親密な相手と疑いあう関係になどなりたくない。
少し離れただけ。それはちっぽけなことなのか?
ちっぽけな心の隙間なら、なぜお前が埋めてやらなかったんだ。
信じて、何もしない。
信じすぎるというのは、そういうことじゃないか。
相手は、信頼関係を壊すのではなく、
http://anond.hatelabo.jp/20091108231732
「音楽でも絵画でも、創作せざるを得ない人間が生み出した作品は 圧倒的 だ。」
俺もそう感じる。なんなんだろう。
他にそれしかすることがない、もうもはや失うものなんか他にないという状況におかれたときの頭の中、指は最大限効果を発揮する。
「効果は抜群だ。急所に当たった。」そんな感じで。
今まで俺はもうやるやる詐欺だった。口からでまかせみたいな。そこそこやる程度。
ところがどうだろう。もう全部全部失ったらもう俺っていう存在は、「それ」しかのこらねーでやんの。
もう「それ」を失ったら俺は皮をかぶったアンドロイドだよ。決められたことだけやって、エネルギーを補給し、充電する。そんだけ。
絶望的な状況におかれたときほど、真の力っていうか、精神力が発揮されんじゃあないかと思う。
いつも君は励まされてるよ。おつかれさま。
http://anond.hatelabo.jp/20091109030747
裏切るほうより、裏切られたほうが不安だし、苦しい。これは裏切るほうからしても承知しているはずだと思う。
それが愛のある見放しならいざ知らず、自分の知らないところで何度も何度も裏切られているとしたならその苦しみは何倍にも膨れ上がる。
気持ちの移り変わりなど簡単なものだ。
忙しくなった、少し離れただけで、その心の隙間を埋めてくれる相手がいたならそちらのほうへいく。
簡単だが、それを受け入れるのは単純なことではない。
いくらそれが当たり前のこと、来るべき未来が来ただけだという予想していたことだと頭の中では分かっていても、整理することは容易ではない。
浮気するほうを擁護することはしてはいけないことだ。いわば信念を曲げていることに等しい。
そう知ったんだ、さっき。 嘘じゃないよ。
いや、コンビニの募金箱とかアフリカの子供たちの話じゃないんだ。
もちろんそっちも50円足らずで何か力になれるのかもしれないけれど、それとは別の話。
さっき彼女から突然メール切られてちょっと不安にそれて、
最近暗いことばっか考えてたからすげー不安が襲ってきて、そしたら二年ぐらい前に薬飲んでたみたくなっちゃってそれd
あ!いやいや、パニック発作起こしたとかじゃないから安心してよ。ごめんね心配掛けて。本当ごめん。
でさあ、最近向こうからの連絡とか薄まってたから、ラブラブ絶頂期に比べたらやっぱ人間の心って冷める物なんだろうけど、
こう、二人で固めてきた大切なものがさらさらとこぼれて落ちてくみたいでなんかへこんできちゃってね……。
だからこんなもの書いちゃったんだ。 意識集中して、つらさから自力でそらすために。
http://anond.hatelabo.jp/20091108231732
……うん。
さっきはこんなもの見せびらかして、あからさまにわかりきった反応求めて、ごめんなさい。
めんどかったよね。やっぱ『大丈夫だよ!』とか言って欲しい顔ってうざいよね。本当気を付ける。反省する。心に刻みます。体じゃなくて。だからそういうのはやめたから。ごめん。
でもだけどさ、さっき……ついさっき、彼女から電話かかってきたんだ!
なんかすげーねむそうな声で『ごめん。ねちゃってた』って。ちょっとずっこけそうになったw
うん。わかってる。
こういうのって、僕が彼女を信じてないことがいけないんだよ。決まってる。
「人を信じるのなんてムダじゃん」ってそこの増田君がさっき言ってたけど、
(http://anond.hatelabo.jp/20091109015933)
やっぱ人は信じなきゃダメだって思ってるし。ていうか、そうとしか思えないんだ。増田君ごめん。できてないやつが『人を信じた方がいいよ』とか、いやみだよね。すみません。
でもさ、『あなたを信じません』って『あなたの未来をわたしのそれに含めません』つまり『あなたとかかわりたくありません』って全部イコールになっちゃう気がするんだ。
結局描くべき未来って死ぬことでしかないかもしれなくたって、さすがに自分の未来から全員追い出しちゃうことなんてできないよ。これは僕が弱いからかな。ごめんなさい。
……あ、話それてたw いやだからそんな暗い顔しなくていいって。そういうのは俺の担当にしときゃいいから。つけっぱなしで消すのめんどいラジオぐらいに聞き流しててよ。その方が僕だってしゃべりやすいし。って、気使わせちゃったかな。。
でさあ、その50円の話に戻すんだけど。アフリカじゃなくて。
その彼女、2分ぐらいで電話切ってありがとうおやすみってなったんだけどさ、
よくよく考えたら2分って通話料金的に40円とか50円ぐらいじゃん?
あ、あの子ドコモだから違うか……。 まあいいよそんなこと!
でね? あんなの書いてた時、僕は確実にぼろぼろに崩れかかってたんだけどさ、
あの子の電話ひとつで回復できたんだ。なんかこう、大丈夫になれたんだ。
あの子が40円とか50円……眠い中、苦労して掛けてきてくれたおかげだよ。
あ、眠い中苦労してってのは50円よりずっと尊いことだった。ごめんいまさら訂正していい?w まあ話自体はあんま変わんないけどね。
思うんだけどさ、こういう『人が人を救うかどうか』ってそんなドラマチックな話じゃなくて案外50円ぐらいのものなのかもしれないよね。
たぶん僕とかきみとかが「え?そんなことでいいの」ってちょっととまどうぐらいのこと。
きみがそれこそ、神社のお賽銭程度に誰かに電話かけたり席譲ったりしたのが、実は相手を根本的に救ってたりするかもしれないんだよ。
しかも、もしかしたらそこで50円払える人がたまたまきみだけしかいなかったかもしれないし、そしたらきみのその瞬間だけの存在理由みたいなのって「その人を救うこと」っていうかっこいいのになるかもじゃん。
なんつうか、それ考えたら、そういうちょっとの手間をやっぱこう払ってくれたらうれしいな……って思っちゃうんだ。
いやいや! 僕に、ってわけじゃないよ?w
僕はあの子しかり返事してくれる増田しかり、ブコメくれてる人なんかにすごくすごく救われたりしてるから、むしろ自分から何かしなきゃいけないなって思ってる方だよ。
たとえばこう……想像してみなよ、誰かが誰かを何の気なしに助けちゃってる世界。助けちゃえてる社会。
ペイフォワードみたいなルールじゃなくて、助けてることにも気づかないで救われる人がいるって状態。
これって、僕が築き上げる砂のお城なんかよりずっと夢の世界だと思うんだ。
ねえ、お願いだからさ、ちょっとでいいから。
めんどくさがらずに50円はらってみない? 二駅ぐらい立ってみない?
「あーあいつのメール返事かいてねーなあ」って、ちょっと返事だしてみない...?
もしかしたら、、、いや確率ひくいけど、それってすごく望まれてる求められてる行為なのかもしんないじゃん。
まあそりゃ理想論だし、きみがそうしたとこで社会がよくなるわけはないけど。
人を信じにくいってのも変わらないし。誰かが誰かを裏切る可能性も、ゼロにはなりえないし。
でもたとえばこう「人をむちゃくちゃにしたい」って殺意なんかがちょっとそれたり、
「俺必要とされてるの?」って不安になってたのがちょっとそれたり、
そのぐらいの気休めが、結果的にはすごい偉業になってたりするだろうし、
彼だって信じることが尊くなくなってるみたいなことが若干、確信揺らいだりするかもだし、
そしたらやっぱたまには人を信じてみていいかなーとか思えるかもしれないし、
実際『気持ちがちょっとそれた』程度で人や自分を殺さずに済んだ人はたくさんいるんだから!!
ごめん、舞いあがってワケわかんない話きかせちゃって。。
でもなんかこう、ちょっとうれしかった、って話がしたかったんだ。
特に、さっき反応くれたみんなには。ごめんね、さっきは心配かけちゃって。
って、こうやっていつもへこんだことばっか増田には書いちゃってるわけだし。
だから少しでも……そう、例えばこの50円程度にでも、
元気付けられたらいいなあって。恩返しができたらいいなあって。
都合よすぎたかな?
うん。他の増田君が、僕の身を案じて『お前もう寝ろよ!』って言ってくれてるし、そろそろ寝るよ。
彼とか、他の人とか、僕の書いたものに反応くれててうれしかった。
やっぱ書くのが好きだし、書いてたいってわかった。ありがとね、みんな。
きみもそろそろ寝た方がいいかもだよ? もう3時だし。
ってかこんな時間までつきあわせて……いや、つきあってくれてありがと。
あしたあさおきて、そしたら思い当たる誰かに50円ぐらいの手を貸してみたらどうかな??
手を貸す宛が思いつかなかったら、、、そうだなあ。コンビニの募金箱に入れてみたら?
アフリカの子たちが喜ぶかもね。って、最初言ってた通りだったかw
おやすみ。きょうはありがと。
またあえたらいいな。
彼女とか信じてきても浮気されてばっか。あなたは人を信じすぎるのよ。って人を信じてなにが悪いんだよ!!お前が信じろっていったんだろ!!
増田は人に甘えすぎてるのかもな。
なんで浮気されたんだろうな。
ほんとうに考えなきゃいけないのは、そのことじゃないか。
信じろと言われたから信じたんだ、なんて言うなよ。
疑う自分が嫌いなんだろ。誰かを信じないとやってけないんだろ。
だれのために信じたんだ。自分のために信じたんじゃないのか。
裏切りを、相手だけのせいにしちゃだめだ。
相手だってつらかったはずだ。
知らない人から足跡つけられていると見てしまうのが性なのか、ついつい見てしまう。
最近は大半が業者であったりビジネスに繋げるのかなんかしらんけど、魅力的???なプロフィール武装した
人をよく見かける。
ここで自分個人的な仕分け。
1,とりあえず見に行き誰なのか見に行く。
2,知り合いではなかった場合、一応どんな人なのかプロフィールを見る
3,ざっとプロフィールを見て、本物か偽者かどうか見極める。
4,本物っぽい→ちょっと興味が湧く。
偽者っぽい→足跡つけんじゃねーよ!
という一連の流れになってる。
本物、偽者の判断は個人的なもので、明確な判断基準はない。
例えば、
な方が居たとしたら偽者判定。僕は音楽詳しくはないけどね。
うまく言い表せないけど、なんとなくむかつく人は基本偽者判定。
けれど、最近あることに気づいた。
これが面識のある人だとちょっと違う感覚になる。
1,とりあえず見に行き誰なのか見に行く。
(足跡からじゃなく知り合いとあらかじめわかって見に行く場合も同じく)
2,知り合いなのでプロフィールを見てニヤニヤ。
3,趣味、プロフィールは判定の基準にはならずに相手の情報になる。見て、へぇ~程度のモノだとしても。
意図的に質素なプロフィールにしているよりも、背伸びしたプロフィールのほうが
小さなコミュニティの中では有効なのかもしれない。
にわか乙wwwとか思ってバカにするより、動機は不純でも背伸びしたほうが面白いかもしれない。
トランペットやろうかな^^
折伏用の知識を我が身に向かって使い、なぜああした、なぜこうしたと、日々明け暮れるまで勤行と唱題を続ける。
日々の暮らしで分かったことは、逃げ帰っても、呵責に責められ、魔に食われ滅ぼされそうになり、なぜああした、なぜこうした――そんな風に我が身ばかりを呪い、右にリア充いれば呪い殺したくなり、左にかつての見知った人がいれば凶器を握りたくもなる。御書開けば、それは畜生だの地獄だのと説き、ああもなぜにこう落ちぶれたのかと悔い改め、爆薬抱えて秋葉原だの、毒薬抱えて池袋だの、そんな風に自爆を行って数多の人を葬らないように務めようとし、なぜああした、なぜこうした、どうしてこなった……そんな風に自分は嘆いている。
されど悔い改めたところで現実は変わらぬ。
されど謝りわびたところで現実は変わらぬ。
今のこの手で過去の自分を引っ張り出せれば、木刀もって殴りたいところであるが、まあ、それも無理な話。やってしまったものはもう戻らない。やってしまったものは直らない。やられる前、しでかされる前にも巻き戻らない。一年、二年、三年、振り返り、あのときこのときに戻りたくても戻ることも叶わない。ここまで来た以上、どうせみすぼらしく生き恥をさらし、のうのうと日々を明け暮らし、ああ、己は愚かだと嘆き、それを繰り返して、こんこんころりと死ぬしかない。かつて好きだった人が去った後、二度も三度もただただ狂っていった。裏切ったのはどちらだったか。きっと信じれなかった自分の方じゃないか。もしも出来た人間であれば仲違うこともなかったのではないか。そう考え、そう引きずられ、ただただ、狂っていくのが分かっていた。すがりつき、蹴飛ばされ、不安になり、殴られ、傷口だけを広げていた。
とまあ、こんな感じで失意のどんぞこのあとメチャクチャに破壊していったんだ。
自暴自棄になって荒むに荒んだんだ。そんなもんだから、ろくでなしだのなんだのいって自己憐憫に耽ってはどこかに向かって「ごめんなさい」と頭を下げている。一回転んでどうしようもなく連鎖式にぶっ壊しても仕方ないんだ。そういう増田もいるのだよ。たった振られただけでこの様。その後、何も信じていなくて別のものまで傷つけ壊して、この有様。
でも色々勉強はしたように思うよ。俺も。痛みを覚えるのなら何も考えない方がいいとかさ。アイビリーブインフューチャー? 別にそうでもそうじゃなくてもいいよ。自分が不幸だと周りも不幸にしたくなるし、自分が余裕あるといけしゃあしゃあと誰かに向かって「あんたも幸せになるよ」とかほざくのが人間だと思ってる。バカだと思うよ。けど、たまたま増田もそんな風になっているんだろう。たまたまだって割切っておけ。今だけだ。いつまでもそんな風であると「しにたいでござる! しにたいでござる!」ってなってちっとも良くはならないよ。
苦しいなら寝ておけ。寝られないなら天井の木目でも節目でも数えていろ。それで少しはマシになる。
立ち直るの失敗すると、こんな風になるんだ。失敗を失敗の上塗りにして、どんどん落ちていく。何も信じられなくなって、別のものまで連鎖式に壊す。
壊した物に対して謝って、裏切られるようにした自分のことも謝って、最後に裏切っていた自分のことも謝りたい。そうなってからでは遅いよ。
経済は消費に支えられている。
慎ましく暮らしてる一般大衆なんて言えば聞こえがいいが、
要は自分かわいさにため込んでるだけだろ。
金は使うもんなんだよ。もっと動かせよ。
ああいうの見てやる気削がれるとか、本当にクズだな。
いざとなったら生活保護で生きてけるってのがそんなに嫌なの?
持ちつ持たれつなんだよ。最初っから。
困っても死なないし、ああいう贅沢言う余裕くらい残るんだ。
使えよ。みんなお前に金を使わせたいんだよ。
どんだけ臆病なんだよ。
増田は良い奴なんだなあ・・・。
まあその、なんだ、元気出せよ。
人間関係にはある種の諦観てどうしても必要なところがあると思う。
辛いことあったら増田で全部吐き出して楽になろうぜ。
おれ居るかどうかわかんないけど、聞くから。
人を信じて傷つけられる経験は誰しもすることだと思う。
特に、親、恋人、信じていた友達なんてものから裏切られたりしたら、もうどうしようもない闇が襲ってくる。
寝て深夜に起きたときとかそんなことない?すげえ殺意に襲われる。ああ人をむちゃくちゃにしたいって。でも親の悲しむ顔が出てくるし、そこまで腐ってないからしないしできないけど。
自分のない頭で考えてみたんだけど、絶対なにもかも信じるという行為っつーのが神様にしか出来ないことだと思うんだよ。いるはずもねーけど。いたら誰も傷つかねーよ。
人間全て信じることなんてできるかという話。100%信じるなんて無理で、ムダだ。
実際さあ、俺はなんでも信じるよ!人間は信じてこそなんぼだって言う人いるわけ?
結構俺そういう感じだったんだよね。疑う自分が嫌いだから全て信じるよーみたいな。
でももう駄目なわけ。簡単に人はウソをつくし、傷つけるわけ。相手は俺を傷つかせてること気づいてないんだよね。これはひどい。
人を信じるって言うのは、自分を傷つかせないためにしてきたことなのに、逆に自分を傷つけてるわけで。
でも、人を疑ったらそれもまた自分を傷つける。
正直人がみんな同じ顔で、思ってることが伝わればいいのにとか思う。
そしたら相手の思ってることが直に伝わってくるわけで、それで傷つくことはあっても、どうしようもないことなわけじゃん。だから自分自身を嫌いにならなくてすむと思うんだよ。
相手の考えてることが筒抜けなわけだから、そこに思いやりやら優しさやらも生まれてくると思うんだよね。
でもんなの無理なわけで、人間誰かを信じなきゃやっていけないよね。
俺おかーさんとかおとーさんとかいくら裏切られたり、暴言はかれてもずーっと信じるわ。
自分が事故ったり病気になったとき、なんか問題起こしたときにないてくれる人なんかいまい。
所詮親やら兄弟以外は他人なんだよね。実際問題俺必要とされてるの?
彼女とか信じてきても浮気されてばっか。あなたは人を信じすぎるのよ。って人を信じてなにが悪いんだよ!!お前が信じろっていったんだろ!!
ああ何が言いたいのかわからなくなってきた。くそう。ビリーブとトラストは違う。俺はもうビリーブだったものが一生トラストだよ。アイビリーブインフューチャー信じてるなんてもういえない。ああもう誰も裏切らないでくれ。
いや? 素でやってると思うけど、普通の人は「アイデンティティ」などの言葉は使わないはず。「個性」とか言う人もいる。
「個性」でもいいんだけれど、「人それぞれ」という人もいる。この語句の選択を計算に含めるとバカっぽくなったり賢そうに見えたりするって事。
たとえばバカなようにすると下のような感じに変わったりもする。同じ内容でもなんか、あたまわるそーなやつが考えていそうだなって思うはず。
大事なことって何? お金? 仕事? 勉強? それだけ? みんな‥幸せなとこでなんかやって‥ 学校とか‥ バイトとか‥ 仕事とか‥ それで幸せっていうのがいいの? そうなのかわからない。。。 なんで? 生活って‥時間とながれってやつで変わったから? 私には関係ないかも‥ じゃぁ、、ほんとにだいじなことってなに? きっと‥みんなわからないのかも。 でも‥ 誰も教えてくれない‥ ダチも‥ センコーも‥ けど‥ ダチも‥ センコーも‥ みんな‥それぞれで‥ わかるひと‥わからないひと‥いるんじゃないかな?
ケータイサイトとかメンヘラブログは今でもよく見るからこういうバカな文章真似しろって要望があったらいくらでも出来ると思う。
あ、デブだ。こいつ中国人だな。転売屋だな。まあ、俺様は寛大だからそうでないと思ってやるが。
↓
一騎当千(大本のネタは中国ということは忘れて)のお姉さんだ、ハァハァ…。
↓
みんなマナーは守りましょう(キリッ