2009-11-07

勝間和代に反発する未婚者の惨めさ

勝間和代さんの結婚のすすめ(1)35歳限界http://morningmanga.com/katsuma/091105.html 

が話題になってますね。

30代以上と思われる未婚者の人達罵詈雑言を浴びせています。

それを見ていて、何か勝間さんに反発する未婚者たちが哀れになってきました。

いかに未婚者が理屈をこねて未婚である自己正当化結婚を否定しても

それは所詮経験していないことに対して自分勝手に評価を下しているに過ぎないのです。

それにもかかわらず、必死で結婚を否定している未婚の人たち。

結婚経験者に未婚者が結婚デメリットを訴えることは、リア充に対し処女が「男ってやることしか頭に無いしー」と

強がるのと等しいことなのです。

格好悪い。非常に格好悪い。

結婚の議論において経験で語る既婚者と想像で語る未婚者とでは勝負にならないのです。

未婚者は笑顔スルーしかないのです。

しかし、結婚経験者の助言には反発せずにいられない未婚者の悲しい性。

おそらくそれを十分に分かって大きな釣り針をたらした勝間和代さん。

それに引っかからずにはいられない強がる30代以上の未婚者と思しき人たち。

まさに飛んで火にいる夏の虫状態。

格好悪いというよりも哀れ。

あの人たちはいつになったら「結婚経験者に対して未婚者が結婚デメリットを主張する」ことの惨めさに気づくのでしょうか。

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