2009-10-28

Rubyを最大63%高速化した中学生

@ITにて、@ITの「Rubyを最大63%高速化した中学生は超多忙!」というインタビュー記事が公開されています。

これまで、Lispの“仏さま”竹内郁雄氏、東大博士課程の女性プログラマ五十嵐悠紀氏、プログラミング言語Cyanを開発した高校生 林拓人氏、その続編(「国語ができる(=日本語できちんとした文章が書ける)人じゃないとプログラムは書けない」という竹内郁雄氏の発言の解説)に続く、連載物の一つである。

今回の記事の筑波大駒場付属中の3年生金井仁弘氏は、/.Jでも告知があった「セキュリティ & プログラミングキャンプ 2009」に参加し、Ruby1.9Ruby1.8よりフィボナッチ数列計算で低速化しているのに着目、構造体の判定メソッドの一部をループの外に出すことで最大で約63%、全体で約8%の高速化に成功したと言う。また「RSA解読のためのフェルマーの小定理の証明」を授業で行っているなど、色々と興味深い内容だ。

皆さん、中三の夏に何してました?

  • 今でも覚えてるがhttp://www.amazon.co.jp/dp/4881351478/これ読んでた。 当然中身は理解してなかったなww 才能ある奴はいいよなー羨ましい。

  • どうしてそんな極端に優秀なのを引き合いに出すんだwww 中3の夏? 村上龍の「愛と幻想のファシズム」を読んでたよ。

  • 中3の夏? ああそうだ。戦争論を読もうとチャレンジしたんだけど、あまりに難解だったので挫折した。 当たり前だけど小林よしのりじゃないよ。クラウゼヴィッツだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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