強烈な不安が、体を羽交い締めにして
結局何も出来ない状態に落ちてしまう。
ボクの理由は二つ。
一つは、人との関わりがなくなること。
一つは、体が衰える事。
人との関わりって言うのは、言葉のやり取りです。
具体的な内容について建設的な話も歯ごたえがあって美味しいけれど
むしろ、どうでもよい他愛のない会話が一番好ましい。
自分は誰かと繋がっている。
精神的な安心がうまれると色んなところへ出かけられる。
恋人がいるならば、そこに収束するんですが
ノウハウ本などで良く言うように、7人くらいのつながりがあると好ましい。
ボクは、2,3人でも十分に幸せですけどね。
もう一つの、体の衰えって言うのは
動き出す事が「めんどくさい」と感じてしまう事への対策です。
行動するのにやってやるぞ!と意識して決めてから行動しなきゃダメというのは
非常にきつい。無意識にやってやるぞと意思をまとめて動けるような
体を維持しておきたいという次第であります。
努めるような習慣が大成すれば、非常に素晴らしいと思う次第であります。
ボクの中で納得ができたので、これで制約が一つ外れました。
後は、外で如何に誰かとの繋がりがある状態をキープできるかです。
遠いところまで行ったのなら、現地の方と会話で仲良くなるのが一番ですが
・・・あはは、まだ怖いですね、レベルをあげるんだぜ!!