2009年09月22日の日記

2009-09-22

はてサ馬鹿さ加減に爆笑したw

J-CASTニュース : 女中高生「新政権支持しない」が「6割以上」若者民主に期待せず?

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.j-cast.com/2009/09/21050078.html

 

記事も酷いがそれ以上にはてサコメントがひどい。

 

女子大生の「経営学目的なんて知らない、おばさんがかわいそう」

 →プリミティブな批判!素晴らしい!

女子高生の「新政権支持しない」

 →シニシズムTV政治バラエティコピー!!

 

必死すぎだろはてサww

http://anond.hatelabo.jp/20090922131732

30分も掛かるのかーと思って一気に沢山炊いたら熱の通りにムラができたのか焦げた部分と生焼けな部分ができて失敗した。

9月に入って新型インフルエンザによる死者が急増してきて騒ぎ始めた人たちって

一体この数ヶ月何を見て何をしてきたんだろう。

5月の時点ですでに予想されていたことなのに。

普通インフルと変わんないんでしょー弱毒性なんでしょーって言っても

普通のと違って新型は免疫を持ってない人ばっかりなんだからすさまじい勢いで感染するって事。

感染者数が増えればそれだけ亡くなる人も増えるって事。

やばいやばいと騒いでる人はちゃんと防衛策を講じてきているのかな?

まさか、亡くなった人可哀想と言ってるわりに何もしてないなんてことないだろうな。

なんかもやっとする。

例えて言うなら、親の虐待で亡くなった子どもニュースを見ながら、

ひどいひどすぎる!親になる資格ない!と怒ってる人が子どもを抱っこしてタバコ吸ってるってかんじか

まさかこんな事を平気でする人だったとは…。
切込隊長BLOG
他人の育児動画などさらさら興味持たれないこととは思うが
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/09/post-7443.html

これは紛れも無い虐待動画である。

アフガニスタンの出口戦略

イラクサダム・フセインが核を保有していると周辺国に誤解させた事から、イラク戦役は始まった。イラクが持っているならば、イランも持たなければならないという事で、核の連鎖が始まってしまっていた。そこで、イラクをやり、イランをやり、中東の安定の為には、イラン国境を接しているアフガニスタンをやらなければならないというのが、基本戦略であった。

イラクイラン保護国にしている状態であれば、アフガニスタンの問題は同じ国境を接する中国ロシアと同じ立場で関われる。しかし、民主党オバマ政権は、イランをやらずに、いきなりアフガニスタンに手を入れてしまった。

現状のアフガニスタンは、平定したとしても、それを維持する為の海岸からの兵站線が無い為に、安定させられない。軍事力お金を幾ら注ぎ込んでも、見返りがまるっきり期待できない状態にある。

テロリストの潜伏地としての実績があり、そこを叩かないのは不誠実ということで、短絡的に手を出してしまったのだろうが、物事には順番があるという事を考えていなかったのであろう。

アフガニスタンからは緩やかに手を引き、共和党政権時代のような温和的な状況に戻したとしても、それは、アメリカ覇権にとって大きな失点となる。そこから、ふたたびイランをやり、次はアフガニスタンというように順番を辿ろうとしても、この筋を復活させるのは無理がある。それに、アフガニスタンは、テロリストイランと組んでいるという謀略の為に生かしておく価値があるところで、イランをやる為の理由作りの手段でしかないとも言える。

核兵器のない世界を目指すというプランで、P5ではない核保有国であるパキスタンに圧力をかけ、パキスタンをやってアフガニスタンへのルートをという展開を立てているようだが、パキスタンには、石油が無い。兵士とお金を注ぎ込んでも、回収できるあてが無い。それに、アフガニスタンテロリストの巣窟になっているからそれを解放するというのは、手段と目的が入れ替わってしまっている。

オバマ政権外交方針が、どうにも理解できなくて困っていたのだが、もしかしたら、彼等は、グローバリゼーションを始めた連中と同じで、ろくに考えていないで突っ走っているだけなのかもしれない。

他国の事ならば笑い話にできるのだが、同盟を結んでいる相手となると笑ってもいられないし、先の選挙で、日本でも似たような、世間知らずが思いつきで突っ走る危なっかしい政権が出来てしまったのであった。

公式な場所での発言は、公約として受け取られ、間違った方向に国を動かしてしまうきっかけとなる。間違っていたと取り消そうにも、国際公約となってしまうと、取り下げられないのだ。

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.9.22]

日本のサヨは結局、戦前軍国主義目標にしているだけ

地球市民八紘一宇

東アジア共同体大東亜共栄圏

多文化共生社会五族協和

日韓友好=日鮮一体

 

街宣左翼ネトサヨはてサも、日本のサヨは結局、戦前軍国主義目標にしているだけ

で結局guldeenは具体的にどんなヒドイ辱めをうけたの?

気づいた時にはブクマ非公開だったんです⊂><

http://anond.hatelabo.jp/20090922122517

元増田です

僕は成績によって態度を変えることはまずないです。

自分もそこまで成績良くないので・・・。)

僕の周りの人は勉強ができる人を何かと悪く見る人が多いです。

至極当然の話なのかも知れませんが、

スポーツのできる人はカッコいいと言われますけど、

勉強ができる人は絶対にカッコいいと言われませんよね。

またはてサが乗っ取ったんじゃねえのか?

またはてサが乗っ取ったんじゃねえのか?

前にもこんな事あったな

http://anond.hatelabo.jp/20090922161446

ラノベ脳が読んだ『エンジェルハウリング from the aspect of MIZU

このラノベは今から約10年前に始まった全10巻のシリーズです。魔術士オーフェンシリーズで大ヒットを飛ばしていた秋田禎信氏の新シリーズで、奇数巻と偶数巻で主人公が違うという特徴を持っていました。今回話題にしたいのは奇数シリーズのfrom the aspect of MIZUです。

このミズー編、あるシーンが非常に強烈でした。ラノベ脳に染まっていた自分に、もっこりハンマーを実際に食らったような衝撃を与えてくれました。どこがそんなに強烈だったのかちょっと他の人にも知ってほしい。というわけで、その衝撃について解説しつつ語ってみようと思います。

まず主人公は辺境最強の女暗殺者、ミズー・ビアンカ。当然のように美人です。クールビューティーです。裏の情報屋のアジトに向かうときなんか、冷静に見張りに話しかけ冷静に見張りのあごを砕いてアジトに入り込みます。クールです。強いです。そして情報屋ともクールなやり取りで自分の要望を飲ませます。頭も切れるいい女です。そして彼女はある敵に遭遇します。相手は通り魔的な殺人鬼名前ありません。モブです。つまるところやられ役の雑魚といったところなんですが、ミズーさん、彼と戦って勝ちはしたものの左足を負傷し出血多量で昏倒してしまいます。しかし、最強という言葉があまりにも意味をなさない魔術士オーフェンという作品を世に送り出した秋田氏の作品です。このくらいでがっかりしてはいけません。それに、本番はこれからです。

足を怪我して自由に身動きを取れなくなってしまったミズーを助けたのは、アイネストと名乗る青年でした。金髪長身痩躯の優男です。彼は学者らしく、ミズーに興味を持って彼女を観察していた、と言います。クールビューティーミズーさんは超冷たい態度で彼を追い払おうとしますが、なんだかなりゆきでアイネストと道中を共にするはめになります。なんていうか、王道です。ボーイミーツガールです。いや、ガールミーツボーイか。とにかく、クールビューティーで強いお姉様とちょっと間抜けでやわな優男のでこぼこコンビの出来上がりです。王道だ、そう思っていました。

さて、当面の間はミズーはアイネストに冷たいままです。当時この言葉があったかどうか定かではありませんが、いわゆるツンデレです。いったいいつミズーはアイネストにデレるのかな?それを楽しみに巻を読み進めていきました。

続く3巻では間抜けに見せかけておきながらガチでミズーのことを観察していたアイネストに、ミズーは心の弱いところを突かれます。ここもニヤニヤしながら読んでいました。あー、アイネストはなんだかんだいってミズーのことよーっく判ってるんだなー。ミズーからしてみたら今のアイネストは怖いだろうけど、でもそのうち頼るべき人になるんだろーなぁ。いつその時が来るのか、楽しみだなー。なんて思っていました。

…、思っていました。話が進むごとにアイネストは道化仮面を脱ぎ捨ててだんだん冷酷になっていきます。ミズーを好きに操るために何重もの罠を用意してミズーを脅したりすかしたりします。ミズーもそれに応じてアイネストへの憎しみを募らせていきます。それでも思っていました。クールな素顔のアイネストもいいなー。相変わらずミズーには嫌われっぱなしだけど、なんだかんだいってアイネストにとってミズーは重要な人みたいだしなー。こういう仲の悪い会話をしておきながらも話が進めばいい感じになるんだろうな、ああ、王道。なんて。思っていたんですが、衝撃の瞬間は唐突に訪れました。

7巻、237ページ。アイネストとミズーの会話シーンで、ビンタが飛びました。ミズーからアイネストに対して?いえ、アイネストからミズーに対して。頭に大きな?マークが浮かんでいるところに畳み掛けるようなアイネストの台詞が。

「まず言っておこう。君と一緒にいるのは、ぼくにとっても甚だ不愉快だ」

もう、このときの衝撃と言ったら筆舌に尽くしがたいです。あれ?この二人って修復しがたいほどに仲が悪いの?アイネストはなんだかんだいってミズーのことが好きで、いつかミズーもアイネストに転ぶんじゃないの?でも、一瞬後に気づきました。ああ、自分はなんて馬鹿だったんだ、と。真面目に考えて、自分のことを利用しようと罠にはめる男に対して恋愛感情なんて芽生えません。真面目に考えて、はなっから自分のことを嫌っていてことあるごとに襟首締め上げてくるような女に対して恋愛感情なんて芽生えません。何夢見てたんだ、自分

いや、そこを夢見させてくれるのがラノベなんじゃないか!ごもっともです。でも、この作品はなんていうか、そういう夢&冒険&恋のエンターテイメントラノベとするならば絶対にラノベとは呼べません。世界観ファンタジーなんだけど、人物まではファンタジーじゃないというかなんというか、徹底的にリアリズムを追求しているというか。話の途中でミズーさん全治3か月の重傷を負って素直に3ヶ月間病院入院してますし。入り口は最強の女暗殺者と最強の精霊を瞳に宿した少女を主人公として2本立てしてとても厨2病っぽい設定だったりするんですけど、中身はまるで違っていてそれがすごいです。

さて、そんなびっくりアタックが待っているエンジェルハウリングですが、じゃあつまらないのか?と聞かれると、そんなことはない!と声を大にして言いたいです。この物語で語られている、信じるものと愛についての誠実な考察はとても面白いです。

12月に発売される秋田禎信BOXにはオーフェンシリーズ後日談とともにこのエンジェルハウリング後日談も収録されています。エンジェルハウリング?知らねー、オーフェンだけ売ってくれりゃいいのに、などとぼやいているそこの貴方!多分この世で1番ラノベらしくないラノベ読了する時間は十分にあります!ぜひ一度このシリーズに挑戦してみてください。

http://anond.hatelabo.jp/20090922210856

それは、極端すぎる。supply と demand は、重要かつ有用な経済の考え方。

そして、不景気の場合、多くの場合、supply側 と demand側の両面に対処すべき点がある。

国民が買いたいと思っているが、不景気だからか、会社が傾いているのか?( demand側の問題)

国民が買いたくないものを作ってるから、会社が傾いているのか?(supply 側の問題)

この2点が、複雑に絡み合ってるから、不景気対処しにくい。supply側(サプライド)という言葉が入ってる時点で、信用しないというのは、極端すぎる。

http://anond.hatelabo.jp/20090922210216

で、増田はどっちなの?

スルー力に欠けてるっぽいんからm(ry.)。

短歌句読点

最近になって初めて知った。

なるべく句読点は使うべきではないと言うルール

今の詩人は詠うのではなく書く詩人なのだから

句読点を使った表現も、もっと許されて良いのではないだろうか?

これらの言葉を始めて聞いたとき、そんなことあるんかいなと半信半疑だったけど、

今じゃ完全に信頼ゼロ

こういう言葉で議論を展開する人は信頼しないことにしている。

小泉政権以後、このはてなダイアリーでも勝ち組・負け組格差論、努力論がわいわいと議論されてきた。

議論の出始めの頃は、抽象的な概念を戦わせてた覚えがあるけど、

2008年以降は非常に具体的な例となって世の中に顕れてきた。

負け組の代表的な例は、秋葉原通り魔事件の加藤くんで、自動車製造業での派遣を転々として

つなぎを隠されて、世の中に絶望して、白昼日曜の秋葉原でサバイバルナイフを使って通り魔殺人をするという

なんとも酷い事件だった。

ほかにも正月派遣村に大量の失業者があふれるなんて事態もあった。

勝ち組の例は、先日の衆院選世襲武器にして対抗馬の東大卒弁護士に勝った小泉進次郎

押尾学事件の延長上に浮かび上がってきた六本木ヒルズアイドルモデルと豪遊する森元首相の息子が

あげられる。

こういう現実の例を前にしてみると、「ちょっとこれはないんじゃない?」と感じる。

お世辞でもいい。素直で誠実な評価ならもっといい。

http://anond.hatelabo.jp/20090922194454

芸のない、お世辞と感じえるかもしれない。しかし、人間は、お世辞とわかっていても、褒められたら嬉しい。そして、お世辞よりいいものは、「うそではない心からの賞賛」だ。頭の良さ、例えば、学歴を評価基準として有用だと思ってる人がいるとする。その人が、学歴を評価基準に、高評価をした人物に、その学歴を褒め称える。それは、お世辞ではなく、「心からの賞賛」だ。心からの賞賛を受けた人間のほとんどが、モチベーションが上がる。

もちろん、これは経験論しかない。しかし、同じく経験論に基づいて書かれた、長年のベストセラー人を動かす」D・カーネギー にも以下の記述がある。

リンカーン書籍に「人間だれしもお世辞を好む」と書いたのがある。

"心からの賛成し、惜しみなく讃辞を与え"よう。相手は、それを、心の奥深くしまいこんで、終生忘れないだろう。

お世辞でもいいし、素直で誠実な評価ならもっといい。相手に高評価を与えることは、大抵の場合うまくいく。

http://anond.hatelabo.jp/20090922194924

やすやすと信じるほどアホではないけど。

だから逆にアホであることを確信してしまうんじゃかなろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20090922130526

>それなのに、全く趣旨の違う「言葉狩りだ!」とか「言論統制だ!」とか言うのは

そういう事を言ってるのはcensored関係しか見たことなかったからcensored関係も含めての話かと思ってた。

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