2009-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20090821105517

どうしようかと思いましたが、また元につけときます。


>そして少しずつ、力(議席数)を持つまで継続して活動できれば良いのでは?

その通りなのですが、活動を続けるための資金はどうしますか?

今回、共産でも社民でも国民新党でも改革クラブでもなく、民主党が議席を取りそうなのは、

政策が良いからではなく、自民に対抗できるだけの規模を持った組織だからでしょう。

支持者が

>支持者は先にも書いた格差の下にいる人たちって感じです。

では、それだけの規模の組織を運営する資金が望めますか?

「金のある支援団体」が出来たら、当然その団体のために働くことになります。

団体との癒着、と呼んで非難しますか?


そもそも

>自分たちのためだけに働いてくれる議員が

というのは、「自分たち」が何らかの権益を得たいように聞こえます。

平等公正の政治であれば、「格差の下」のためだけにはならないと思います。

各党のマニフェストはご覧になってますか?

良いと思った党に投票しましょう。

救世主を待望するより、自分たち一人一人が面倒臭がらず政策をよく吟味し、投票に行くことこそが

一番現実的なはずです。


・・・尤も、私などは小学生のときに、国民の90%が反対した事を某竹下が国民を騙して(と記憶している)

実施した時から、日本の民主主義に失望し、政治的な情熱を完全に失っていた輩ですが。

記事への反応 -
  • たとえば、格差の下にいる(自分を含め)今まで投票をしていなかった人に対して 政党を作り、比例代表制のみで立候補して一人が当選したとします。 一人の国会議員のみでどこまで...

    • どうしようかと思いましたが、また元につけときます。 >そして少しずつ、力(議席数)を持つまで継続して活動できれば良いのでは? その通りなのですが、活動を続けるための資金...

    • それはその議員と支持者の力しだい。 たとえ少数でも、たとえば共産党のようにクリティカルな質問や暴露を国会でやって中継され、世論を動かすことができれば大きな力となる。 ただ...

    • 力なき正義は無力なり。 勝つのは正義じゃなくて、力(議席数)です。 ペンの力っていうのもあるけど、それで有権者が動き、かつ、その声を実行してくれる議員の数が必要ではないで...

    • 議員はこれから育成か探す。 支持者は先にも書いた格差の下にいるいる人。 って感じです。 支持者の力しだいってところを自分たちしだいと解釈すれば 頑張れるのでしょうか?

    • 議員の数がいままでゼロだったのが1になる。 そして少しずつ、力(議席数)を持つまで継続して活動できれば良いのでは? と思います。 自分たちのことを本当に思ってくれる、政党...

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