2009-06-18

漫画における吐血表現

おおよそ、「顔面を殴打されて口の中が切れた事を表現する場合」と「内臓へのダメージを表現する場合」の二者に大別される気がする。ダメージ表現としては後者の方がより大きな印象か。打撃によるダメージのみならず、病気毒物を表現する際も後者がよく使われるしね。

ただ、後者リアルでは意外と深刻な状態のような気がするんだが、実際の所どうなんだろう。

ダメージを受ける事によって吐血する部位や(手足を殴られて血を吐く人はいないしね)、部位事の深刻度合いというものは、フィクションを楽しむ際の嗜みとして知っておいた方が良いような気もするが、体系的に知るというのもなかなか難しいな。

あと、ついでに発汗表現とかも調べてみたいな。大した運動もせず、暑くもない状態で(主に顔に)汗が流れ出るという現象も、リアルで考えると肉体に相当な負荷がかかっているような気がする。

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