2009-06-18

図書館員をピくっとさせる10の発言

一般論として、われわれ「図書館員(読書オタク)」はかなり穏やかな性質の人間が多い。物事を1人で徹底的に考えるのが好きで、他人と激しく意見を対立させることは滅多にない。だが、うまく挑発され、一旦議論のスイッチが入ってしまうと、もう止められない!思いつく限りの言い分をとことん、最低2冊のレファレンスブックスを参照してから言い尽くすまで、話すことをやめようとはしないのだ。

では、図書館員連中(の一部)を正しく挑発するには、どんなことを言えばいいのだろうか? よくぞ聞いてくれた! その台詞を10個紹介しよう。

第10位:「本物の図書館員なら、絶対にGoogleは使わない」

第9位: 「漫画なんて子どもが読むものだ!」

第8位: 「QアンドAサイトは、現実世界で人付き合いができない人間がやるものだ」

第7位: 「小説図書館戦争シリーズは、とてもリアルだ」

第6位: 「娘が『プリキュア』の漫画を読めるように『利用者カード』を作ったよ。あれって、それ以外にいい使い途があるのかい?」

第5位: 「『インパクトファクター』に『H-index』に『EigenFactor』?どれだって同じだろう?」

第4位: 「最初の『日本図書館協会政策文書』三部作の一番いいところは『読書案内』だね」「図問研が先に貸出しを重視したんだよね!」

第3位: 「有山崧? うーん、前川恒雄の方が好きだな」

第2位: 「(図書館職員養成所以降のOBOG作家名)は三文文士だ!」

第1位: 「貸与権がそんなに悪いことだとは思わないよ!」

内輪ネタサーセン

元ネタ: http://wiredvision.jp/news/200906/2009061721.html

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