だからプロレスはどんどん見られなくなり、どんどん廃れていくんだよ。
英雄のごとく演出された彼らを見て、憧れた俺らガキどもははじめて会場に足を運んだ。親を説き伏せてな。
そして、そこには彼らが準備したファンタジーがあった。
今もファンタジーはあるのかもしれんよ。
だが、外側に幻想を広げていく試みはどんどん失敗し、プロレス自体も萎んでいった。
そして今がある。すでに一般には「プロレス?あの脂肪おっさん踊り?(笑)」くらいにしか認識されていない。ファンタジーは消え、ボロボロになったおじさんの死が残された。
最後にファンタジーを見せてくれた男の一人である三沢の死は悲しい。
だが、肥えに肥えたあげく”得意の”受身も限界を迎えた彼の死は、プロレスはもうだめだということの証明になったように思えてならない。
どいつもこいつも「三沢が死んで悲しい」とかブログとかmixiの日記で書いてるけどさ、 お前、最後にプロレス見たのいつ? ちゃんと今でも会場行ってるプロレスファンは、 こっから...
典型的プロオタ脳だな。 だからプロレスはどんどん見られなくなり、どんどん廃れていくんだよ。 プロレス全盛期はTVにも漫画にも彼らがいた。 英雄のごとく演出された彼らを見て...
素人質問で申し訳ないが、なんで第一線のプロレスラー(とされている人たち)ってみんな高齢なんだ? 40台が代々トップになるスポーツって他ではちょっと考えられないんだが http://...
http://anond.hatelabo.jp/20090616223409 今でも「プロレスはおもしろい」を否定はしないけど、闘魂三銃士や四天王時代と比べると落ちるのは否定できん。 ちなみにカシンの論文によると選手の質...