http://www.oyajiman.net/oyaji/item-2406.html
まとめてみた。
いろんなブログの、常連化している長文コメント主を調べて不思議なのは、ハンドル名しか明かさない人が結構いるということ。
長文コメントを書くようなら、自分でブログをやればいいような気がするが、べつにいい。しかし、こういうは有名どころに住み着くことが多い。
これは藁人形論法だが、こういう人は、要は有名どころで書いて自分の意見を聞いてもらいたいだけではないか。ブログを書くのも同じようなものだが、元ネタを書く方が大変。
そしてその元ネタのほとんどはとるに足らぬものだ。自分の意見で勝負したいからと有名どころでコメントするなら、それこそ自分のネタで勝負してみるべきだ。
なんて書きつつ、ただ、思いのたけをつづっただけのながーいコメントなんて読みたくないだけです。(じゃ、読むな?ハイそうします)
勝手な想像上の人に対して「べき論」をぶつのもよく分からないし、そうした上で「とか書いたけど~なだけだよ! あ、じゃあ~しろって言うんでしょ? はいはい想定の範囲内だよ!」
なんて予防線を張りまくってるのも小賢しい。自分がただコメントを読まなければ済むだけのことについてだらだらと書き、こんな予防線を張る人が、
他人に対して「それこそ自分のネタで勝負してみるべき」などとよくもまあ書けるものだ。不思議としか言いようがない。というかこれ、28もブックマークされるような話か?
ところで、この人は「自分の意見を聞いてもらいたいだけ」の理由で「元ネタに対して自分の思いを書く」のなら「自分のネタで勝負」しろと言っているわけだ。
それをどこでやるのか、については特に書いていない。
つまり、はてなで流行りものに飛びつき、思いのたけをつづっただけの駄文を書いているような人も「ご高説」の対象だと思うのだが、このへんはてなの人はどう思うのだろうか。
いざアクセスが上昇したときに、調子にのってあまりに「思いのたけ」を正直に書きすぎたせいでぱったり見向きもされなくなるような人もいたでしょ。