「到底承服することができません」と断言するJASRACには自浄作用がないのか? -GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090227_jasrac/
GIGAZINEは大いに怒っている。ネット界隈でも一部から疑義が出されている審決に、全面的に快哉を叫び、一切の反論を稚拙で幼稚と詰る。
普通、感情的になるのは当事者だが、今回のこの件でGIGAZINEは当事者でもなんでもない。GIGAZINEが音楽著作権の管理事業をやってるなんて聞いたこと無い。(この審決に直接関係を受ける者で審決に賛成するのは、JASRACに競合する音楽著作権管理事業者でしかありえない。JASRACはもとより、放送事業者も自ら望んで締結した契約が排除されるのだから、賛成はあり得ない。なので民法連は静観するとしている。)
では、関係ないGIGAZINEが何故こんなに大はしゃぎなのか。
いや、JASRACを嫌っていることは問題ではない。
しかし、あの感情的な記事を見るにつけ、まず感情が先に立って審決を読んだとしか思われないのだ。単に論理的に間違っているだけでは怒りにはならない。
「俺が嫌いなJASRACを叩いているからには審決は正しいはずだ、それに反論するなんて自浄作用が無い!ムキー!」
ポイントは2つ。
GIGAZINEは従前よりJASRAC憎しで記事を書いており(過去記事からも明らかだ)、上偈の記事もその感情に基づいて書かれている。したがって信頼性は低いということ。
ネットには石をぶつけられずに叩ける相手と思われている対象がいくつかあって、 (一般的な対象であれば、一方的に叩けば反論という石が返ってくることが多い) JASRACは、その対象の...
JASRAC叩くにしても、 未だに大槻ケンヂのアレを引っ張り出してくる奴なんか見ると こっちの熱も下がってくるよな。
GIGAZINEが玄人ぶってる件について ド素人ならだませるのかもしれませんが、インターネット上では通じないでしょう。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090227_jasrac/ この次に続くGIGA...