で、通報したの?
通報したのに「表現の自由」があるから警察が取り合ってくれないの?
いやいや裁判まで行ったのに「表現の自由」を理由に無罪判決が出ちゃったのかな?
大変だねー。
別に、そんなセンセーショナルなことは書いていない、普通に日記を書く気分でなにげなく書いた日記が、一瞬だけどホッテントリに入っていた。
いろいろな、たくさんの方がはてブコメントをつけてくれていて、嬉しいコメントも、嫌なコメントもあった。
いろんな考えの人がいるんだな、とか、読んでもらえてたんだ、とか、たくさんのポジティブなことを思う一方で、自分の庭を汚されたような、不法侵入みたいな気持ちにもなった。自分の家の扉が開放されて、アルファブックマーカーを先頭に、ぞろぞろと入ってきて、ラクガキしたり、ほめたりけなしたり、勝手なこと言ってんの。そんで一気にみんな出て行って、汚れた、その記事の残骸だけが残った。そういった感想だ。
インターネットは開かれている、つながっている、ということを、改めて実感させられた瞬間だった。
AVに出てて実際に子ども産めなくなってる人もいるんだけど。
犯罪が成立するかどうかに同意の有無は関わってくる
元増田は、AV撮影では犯罪行為が横行してて、しかも「表現の自由」を守るためにそれが野放しになっているんだ、と主張しているがw
AVは完全に世間だろ。
これ、どう考えても「なんかやなことあった?俺で良ければ話聞くよ」だろ。
仮にそうなら、それこそ警察屋さんが喜色満面で取り締まりそうなものなんだけど、そういう話は全然聞かないよな。
派遣法改正だったか施行だったか、専門性が高かったり、高度な技術を要求される職務に限って認めるという改正が以前なされたとき、該当する業務の中に「ファイリング」というものが途中で追加された。
「ファイリング」については各自でどんな業務なのかはぐぐってもらうとして、とにかく専門性の高かったはずのこの職種が、いつの間にか拡大解釈されて「ファイリングなど」という文言で一般事務にまで範囲が広げられ、ただの事務員までもが派遣で雇えるという状態が横行し、これを追認する形でさらなる改正や当時の労働省の見解もゆがめてしまった経緯がある。
こういう前例に限らず、企業も役所も「法律を守る」という体裁さえ守れれば無限且つ無尽蔵に利益や利権を追求する存在なのだから、そういう余地のある法改正はとことん声を上げていく必要があるわけよ。
特に児童ポルノ禁止法改正案では、被写体の存在しない「絵・イラスト」や「アニメーション」に関しては、恐ろしい事に「健全な精神の育成」とかいう文言がタテマエとして列挙されているわけで、これを容認するってことは、警察だか政治家だかが「健全」と認めさえしなければあらゆる表現物が規制可能となる最初の一歩となる可能性がある。
おれ公共職業訓練校に行ってて、事務員養成する学校だったから奥さんばっかりだったんだけど、みんなせっせと勉強してて何もなかったぞ。ワイワイ楽しかったけど。基本みんな失業者だし、資格とって次の仕事へ必死っていうのもあるんだけど。
どこ出願したら、って今更間に合わないだろ……出せるところに全部出せば?