2009-02-09

迷いすぎる性格

庶民的などうでもいい話だと,

スーパーに行って同じ商品が山のように積んであるのだが,この中のどれを取ればいいのだろう?

見た目は同じ,賞味期限も同じ,でも実際にこの中のどれか1つを選んで取っているわけだけれど

どうしてそれを選んで取ったのか考えてみると自分でもよく分からない.

肉類はグラム売りだから量の少ない(多い)のを選ぶなどの選択の余地がある.

野菜は新鮮そうなもの・傷のついていないものを選ぶなどの選択の余地がある.

フックのようなものに掛けてあれば,前から取るかあえて後ろを取る人がいる.

どれも同じ条件でに見えても何かそれを選ぶ目に見えない理由があるんだろう.

それは何だろう?と考えると何も選ぶことができなくなる.どうでもいい故に.

だから(と結論付けていいものか分からないけれど),

人が何かに迷うのは本当はそんなことどうでもいいから.

どれかを選ぶ理由か選ばない理由を付けているんだろう.

もし何かをを選ぶ理由も選ばない理由も付けることができない状況に置かれたとしたら,

それでも何かを選ばなければならないとしたら,果たして選ぶことができるだろうか…

(なんでスーパー行っただけでこんなこと考えているんだろうな.

話が飛躍しすぎている感があるけど,実際自分が迷うことなんて

本当はどうでもいいことで,適当な理由付けているだけだろうな.

と思ったので,メモとして書いてみた.あまり真に受けないでね)

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