2009-02-06

納期遅れはたとえ少しでも絶対にダメ!な理由

本当は「思いついたことは、その場の勢いで書いて発表してしまうべき」という題で

ブログの話をしたかったのだけれど、なぜか仕事の話になってしまった。今は反省している

ダメな理由は「ちょっとのつもりがちょっとでは済まないから」じゃないかと思う。

少しでも納期に遅れたら、少しのつもりが大幅な遅れになってしまう。

場合によっては仕事そのものを見直す必要が出てきてしまうためだ。

納期に遅れると、仕事から「納期を守った」という価値が失われる。

となると、相手に示せるものとして残っているのは商品の出来しかない。

遅れた分、相手を納得させるためにも、よほどよいものを納める必要がある。

だが、もともと納期優先にして勢いで突っ走ってきたのだから

よほどうまくやっていない限り、いろんなボロがあるはずだ。

(というより、ボロが出ないようなしっかりしたやり方で仕事していたら

 まず納期遅れにはならないといった方が正しいか?)

そもそも、急に納期から商品価値へと価値観仕事のやり方を変更しろと言われても

なかなかそういうわけにはいかない。

評価基準が変わった場合、曲がりなりにも完成間近まで行ったものについて

また一から見直す必要が出てきてしまう。

しかも、仕事のやり方を変えるといっても、いつもと違うやり方が急にできるわけがない。

結果として、今までのやり方よりもっとひどくなり、

またそれを手直ししたりと泥沼に陥ることもよくある。

また、「やり直し」という作業は、あまりやりがいがあまりないので

非常に疲れるし、テンションが上がらない。

こうやって、とてもじゃないが「ちょっとの遅れ」では済まないことになってしまう。

一度完成させたものを、また作りなおす作業は拷問に近い。

昔のお坊さんは経典を作るのに、何度も何度も写経したというが、

それなら確かに悟りの一つも啓けそうだというものだ

だから、絶対に納期遅れはしてはいけないのではないか。

納期遅れしてもいいのは「納期そのものに意味がない場合」だけだろう。

それにしたって、「最初から自分が守るつもりのない、ただの目安」か、

「相手が無理難題を言っていて、ある程度相手もそのことを理解している」という

およそ仕事とは呼べないような状態だけだと思う。

仕事は始める前から、納期が適切かどうかよく考えるようにしたい。

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