2009-01-24

環境保護裁判所

中学生の頃先生環境保護運動のことで

環境破壊が回りまわって人間に被害がくるから保護しなければ行けないという立場と、

人間のことなんかどうでもいい、環境ってのは守らないといけないんだという立場は違うよ。

一緒にしちゃ駄目だよ」

って言ってた。

なんか最近裁判被害者の遺族に法廷意見を言わせるとか、殺害状況や証拠を事細かにスライドショーで見せることにたいして疑問を呈している人がいるけどさ、

これって

自分犯人になったとき被害者優遇の裁判されたら嫌だって立場なのか、

自分犯人だろうが被害者だろうが無関係だろうが、こんな裁判は嫌だって立場なのかを表明する人は、いるのかね。

  • 分け方がちょっと違う気がする。 裁判を復讐の場と考えるのか、ただの治安維持のための装置だと考えるのかの違いじゃないかな。

  • 犯人じゃなくても自分が被害者・遺族だったら裁判で何をされたか公開されるのがいやだという立場もあると思うが。

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