2009-01-19

EUREKA!! (再掲)

僕お得意の後だしジャンケン的話ですが。

自分には

自分に時々湧き起こる『パートナーがほしい』という気持ちは、結局はほぼ『SEXがしたい』という劣情だろう」

という長年の疑念がありました。

そのように、僕は自分の旺盛な性欲を侮蔑していた一方で、

恋愛しない人間は変」という現代の風潮/イデオロギーも、「無思考すぎる」という意味軽蔑していました。

つまるところ、「恋愛」など、性欲とイデオロギーの、醜悪極まりない結晶ではないだろうか。

では、

旺盛な性欲から解放され、恋愛に対する現代社会イデオロギー洗脳が解ければ、僕は「一人で生きていこう」と思うのだろ

うか?

この疑問に、そろそろ決着を着けなくてはなるまい。

僕は27歳にもなって、劣悪で程度の低いこの問題に、いまだにしばしば足をとられるのだ。

僕はもう、ノータリンでも許される学生様ではないのだ。

イデオロギーからはすでに解放されている自信がありました。

長年の非モテ研究が、私を呪縛から解き放っていたのです。

残ったのは旺盛な性欲でありました。

だから、僕はここ一年近く、「性欲を完全に満たすこと」に対する投資を惜しみませんでした。

僕の部屋は、この一年で大量のアイドルビデオポルノビデオ(と大画面テレビ)、大量のエロ本にあふれ、

懐の余裕が許せばいつでも、風俗嬢にも僕の性欲を満たす手伝いを求めました。

それにあたって、インターネットという手段が非常に強力で有効だったこと、

(言うまでもなく、ブロードバンド男性下半身が普及の牽引力であった)

また、特にここ2,3年、射精産業に関わる女性容姿サービスの質は異常なまでに高いこと、

僕は、その恩恵を一身に受け、僕の性欲は完全に近く満たされて続けています。

しかし。

だからこそ。

ようやく今、100%の自信を持って結論を出せることがあります。

自分の心の隅で、小さく、しかし、ゆるぎない確かさを持って、この一年間結局消えることなく灯り続けてたこの気持ちを、

もう、

 決して、

  僕は否定することはありません。

俺は彼女がほしい! \(^▽^)/

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