綾小路きみまろのサクセスストーリーみたいなのをやってた。その中で、「自分の漫談をカセットテープに録音し、高速道路のSAで観光旅行のバスに配っていた」という(知ってる人の間ではそれなりに)有名なエピソードが出てきた。それがきっかけで人気があがり、レコード会社の目にとまり、俺みたいな人間ですら知っている程度の知名度を獲得したわけだ。
まあ、それ自体は別にどうでもいい。ただ、そういう苦労話を美談にする割に、テレビ局というのは「視聴率が取れない!」、レコード会社は「CDが売れない!」とか未だに悩んでるんだよなあ、と思った。既存の成功例を持てはやすくせに自分たちは実践しようとしないんだもんな。
あと、媒体を「PC上のファイル」、内容を「最近のオタ向けコンテンツ」、宣伝場所を「ネット」に置換したら、テレビ局が無視しているだけでそれなりに成り上がってる人って見かけるような気がした。
「そんなこといわなくてもわかるだろ!」と怒っていた同僚が、今日は「そんなのいわれなきゃわかんねーよ!」と怒っていた。ずいぶんと身勝手な物言いである。
こういうときに客観的になりたい、言えばゲームキャラの自分を操作している自分を考えて対応したい、と望むのは、僕がゲーム脳だからだろうか。今風のゲームで言うならカメラの位置かな。
いや、だからね、俺も目下の異性を導いていかなきゃ成功しないプロジェクトには関わりたくないのよ…。
そういうのってほとんど男目線の話だからしっくりこない。
その元ブログを読んでいないからどういう趣旨で言っているのか知らないが結婚後や出産後に働きたい女性に対して男性が「男が必死に働いて妻と子供を守るもんだ。だからお前は家事・育児に専念しろ。」という価値観が古いと言っているのでは?
心が休まったり休まらなかったりするのは、結局のところ自分の認識に自信が持てないからだ。自分の認識する世界と客観的な世界、言い換えれば他者とのコミュニケーションによって擦り合わせ可能な世界との間に、気付かない乖離がある可能性を捨てきれず、不安が生まれる。「俺が認識している世界」が、俺固有のものであることはほぼ間違いない。こういう不安をかかえる俺が普通に過ごすためには、「俺が認識している世界」と「誰かが認識している世界」を橋渡しする論理が必要なんだ。
「俺固有の世界が存在して、俺が死んだあともその世界は『俺が死んだあとの俺固有の世界』として続いていく」という想像は、「俺固有の世界」を拡張して破綻しない、優秀な論理であるように今のところ感じている。だから心休まる。
反論されたくないから言わないんじゃないんだ。うまく言えないけど。できるだけきちんと答えたつもりだけど、感覚は伝わっているだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080930200039
両親が遠くへ行ってて、私だけ関東に残って一緒に食事することすらなくなったの。
でもね、今日両親がこっちへくるって言うから、上野でフレンチ探して予約とったの。
口コミとかですごい良く書かれてたから期待して行ったの。
5000 円くらい。まぁ、ちょっと高めのメニュー頼んだりして 6000 円くらいかな。
うん、まぁまぁおいしかった。
残念だったのがメイン料理で子羊のナヴァランての頼んだんだけど、家庭料理みたいな感じだった。
それなりにおいしかったけど、非日常を求めて来てるのに家庭料理っぽいの出されても困るの。
あとデザートが地味。
おいしいけど、見た目がぱっとしないの。
6000 円なら無難だけど、可もなく不可もなくって感じかな。
近くにあったお店(ビストロ・ド・パリ)のほうがおいしかったな。
デザートもすごく良かったし。
ほかに彼氏がいると言えばいいだけでは
あるブログを読んでいたら、
「男が必死に働いて妻と子供を守る」という考え方が、
「男が女を守る」というごく当たり前のことが
「古い」価値観であると断罪されているのを目にするようなった。
男が女を守るって当然でしょ?
それが「古い」って一体どういうこと?
仮におれが女で、結婚相手の男が
「おれは新しい考えを持っていて、
男が女を守るべきだとは決して思わないんだよね。
だからおまえにもちゃんと働いてもらって、
しばらくしたら保育園に預けて、
共働きで頑張ろう」
などと言ったとしたら、
ぶん殴って結婚解消するだろう。
というかそんな男いたら気持ち悪くないか?
いや、それともそういう「女を守れない(守ろうとしない)男」が待望される時代になったのだろうか・・・。
プロジェクトを成功させるために、メンバー(異性)を丁寧にサポートしていたら周りから気があるように勘違いされちまった・・・
あるぇ???
いや・・・好きですよ。仕事仲間としては。
でも、なんでそれが、男女間の好きになるのかなぁ・・・
あるいはコチラのサポートの方法が不適切だったのかなぁ・・・
このせいで、嫌な思いさせちゃったら悪いなぁ・・・
それより、気まづくなってプロジェクトの進捗に悪影響与えるのはまずいな・・・
そうか・・・
そういう誤解を招かないためにも結婚しておいたほうが便利なんだな。
「差別じゃない区別だ」ってタームさんざん利用してきたくせにw
いやまあ、言われるまでもなくここを見てれば普通は皆そういう認識を持つだろうとは思いますけれどもね。
そういう意味ではなにを今更な、という話ですなあ。
さすがに一億もないだろjk
言ってる事は多分正しいんだろうが(最近その絡みの資料を確認してないから詳しく知らない)
国公立大学における学費の高さはさすがに文句を言って良いと思うが。