つまり不倫というのは「夜道で二人で妻子を殴った」ようなもので。
でもって、フツウは自動的に
…という状態に移行するから、男を責める声少なめですぐ終了、女を責める声多めだし終わらない、ってなるんじゃないかなあ?
特に問題なく自分の子が子を持てるまで成長できる環境なら、むやみに子を産むコストやリスクをかける必要がない。
まぁその前にオバマに食いつくされるから4年もかからないんじゃね?
かわるがわるにそういう目にあった。
学級会では15人の女性からつるしあげに遭った。
一体何したの?
「机離される」と「つるしあげ」の間がだいぶすっ飛んでるように感じるのはオレだけ?
兵庫県って47都道府県を羅列してみるゲームとかやったら割りと思い出せない部類に入るだろ?
入っちゃうだろ?
神戸・神戸・宝塚・明石・姫路・芦屋・淡路と、超絶有名都市を多数有しているにも係わらず、
中部と北部というかむしろ阪神間以外はさびれているよHYOGO!
西宮市南部から西宮市北部に移動するより、西宮市南部から京都市にいく方が早いんだよHYOGO!
>インターネットに書かれていることを自分の持つフィルタで取捨選択した上で、現実で見聞きしたの同じように真に受けて、何が悪いんだろうと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20090113030035
話題が豊富に思える人であっても所詮人間、本当に興味がある分野は限られている。まあリア充とか言われて楽しそうに話しているように見えても実際はけっこう相手にあわせているだけって事はよくある。
口ベタでうまく乗ってこない人ってのは「あわせてくれない人」というだけであって、うまく話を合わせられても本当にそれが楽しいかどうかはけっこう疑問だよ。表面上盛り上がっているように思えるけどね。
相手がスポーツの話題を振ってきても、スポーツの話がしたいんじゃなくてスポーツならたいていあわせてくれるんじゃないかな?と気を遣っているだけかもしれない。
まあみんな沈黙が怖くて耐えられないだけだよ。沈黙OK、ってな雰囲気は実はリア充でもラクなのよ。
とまあ、相手のことに気が回るようになれば、自然とラクになるよ。
チューリングテストやmixiでのBot騒ぎなどもあるので、ネットの文章が必ずしも、血の通った人間が書いているということも無いけどね。
というか、ネットは仮想世界というより、単なる道具。いわゆるオールドメディアも情報伝達の道具。いろんな種類の道具があって、いろいろ使えると便利だよねって話だと思うけれども。
「生き物が必死に繁殖に励んでる」わけだから、それはそれなりに切羽詰まった状況があるとも考えられます。
「生命力」ってちょっと定義が漠然としすぎてて、あまり使いたくないなあ。一個の生物としての本能に従って非婚化してる人と、そういう感覚がすこーんと欠落したままただ狂ったように子孫繁栄に励む人と、どっちが「一個のいきものとしての生命力」に溢れてるのか、定義難しくない?
個人的には、『前者はそりゃ元気ないかもしれないけど、後者は後者で病的だろう』と思うわけだけれども。それともアレか。「レイプする男の子(後者)はまだしも元気があってよろしい(http://www.asyura2.com/0306/nihon5/msg/282.html)」の?
社会「も」つーことは、自分の中に「も」あるわけでしょ? でも一個の生物としては「子を持ちたくない」と思うはずなのに、子を産もうと思うということは、結局「社会からの外的欲求を、意識・無意識を問わず内面化した」ということではないの?
分かりやすく言えば、「子どものときから『子どもを産むのが女の幸せ』と言い聞かされて育ってその呪縛を逃れられてない」という状態。それ、変だ(自然じゃない)よね、という話。
“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて(d:id:p_shirokuma:20090111:p1)
まあそういうことなのだろうと思うので、採用御担当はどんどん実践していただきたい。面接官のやってることがほとんど精神分析みたいなことなので興味を持った、という感じでしょうか。
しかしここで語られるテクニックは、恐らく素人にも感覚的にわかるようなことであって、要するに、こいつなんかきめえ、一緒に仕事したくない、というのは世間話してればわかるじゃないですか。それを分析的に書くとこうなる、という点においては非常に参考になります。
回答から透けて見える、その人の価値観や生活状況。外部へのアウトプットや他人とのコミュニケーションよりも、自己満足を重視するような価値観の持ち主であれば、それが透けて見えやすい。
こういうのは、面接直前に付け焼き刃的に勉強しただけでは身に付きにくく、日常生活の態度・経験の多寡・素養しだいという部分が大きい。これから面接を受けるという人は、小手先の面接テクニック本を買い求めるよりも、その前に、自分自身の日頃の生活やコミュニケーションの態度を省みたり、自分の弱点に詳しくなっておいたほうが、得るところが大きいのではないかと思う。
という結論にも首肯せざるを得ないが、つまるところ過去二十年間とかそこらで形成されてきた志望者の思考パターンに依る、ということですから、さあ就活だという段になっても手遅れである、という意味だと思います。
それでこの話は「“使えない奴”を足切りする」話なのだが、足切りされる側としてはどうしようもないし、最低限の身だしなみを除けば、テクニックなんかないよね、ということになる。なので妙なテクニック本で儲けてる著者とかどうかと思う次第だが
まして疑問に思うのが、どうして「“使えない奴”を減らそう」という方向には向かわないのか、何故かお医者さんがいまさらこんな事書いてる、ってどうなんだろう、というあたりですが、私は医学も人事も専門外です。
ともあれ専門外なりに考えますと、この場合の必殺の面接テクはまさに幼少からの思考パターンの形成にかかっている、ということで、採用御担当はお呼びじゃないとして、お医者さんができることはなんかあるんじゃなかろうか。ないのか。
というのも、ここで言われる「使えない奴」は、常に社会に一定数存在しているわけです。これを多少なりとも減らそう(というか使える奴にしよう)という方向性が見られないのは、これはもう社会に何らかのレイシズムがあるということですよね。そういう人らは浄化されるべきだみたいな。
で、この「使えない奴」には、ぶっちゃけ適応障害の人とか相当数含まれると思うのですが、こういう人の存在がさほど珍しくもないという場合に、こうした足切りテクニックが広まることでどこにも行き場がなく、一生使えない奴の烙印を押されるか、望まずして派遣の立場に甘んずるを得ず、現実もまたその通りである、という社会の歪について、君たち法律がこうだからこうなのだ以外の思考はないのかね?というのはもはや誰に向かって言ってることなのか全くわかりませんが、思うことですね。まあ浄化作用なわけですね。わかります。
さて自分が新卒で就活した時を思い出してもそうだったが、どこも判で押したようにこういう意味深な、というかよくわからん質問をされたもんです。で、このよくわからん質問というのも、結構ダブルバインド的だなーと感じたので、これマジになったら自分がやばいなと。こうして妙に賢者モードになったせいで、その後えらい苦労しましたが(笑)やっと入れた最初の会社が、そんな採用活動をやっておきながら、蓋を開けたら営業戦略も何もないどえらい場所で、まさに精神的に死にかかったという、それはさておき
はっきり言うなら、この手の質問を繰り出す面接官は、“あなたが何を頑張ったのか”には殆ど興味を抱いていない。
というのは面接する技術としてはありだし、よく言われることでもありますが、面接される側がこれをコマンドとして受け取ってしまうと、多分にダブルバインドくさいと思います。まあダブルバインド言いたかっただけですが、この場合、要求されるのは過剰な空気読みであって、志望者の心理に重大な負荷を与えます。あるいは鉄面皮みたいなのだけが生き残ります。つか空気読みと鉄面皮の組み合わせって何だ。
ということで皆さん、空気読みとか鉄面皮が欲しいのでしょうが、それで現場がうまく回るかと言うと、そんなこともなくてですね。新卒が三年で辞めると言われた時代がありましたが、そんな折になぜ人事部門がクビにならず存在し得たのかも、今となっては大いなる謎です。使える奴採ってこい、って言ってるのにですよ。それこそ社長の心眼に一存、とかの方が遥かに真っ当だし、それは経営者の義務とも思いますよ。なんか採用活動に金かけすぎじゃないですかねー。いったい誰に踊らされてるんですかー。
あと心理検査ですよ。科学的にどれだけ有効性があるんだかわかりませんが、学校でも対策授業やってたり、今にして思うとアホかと。聞けば現在でもクレペリンやらその亜種が横行しているようで、これについてお医者さんとしてどう思われるのか、というのも大いに気になるところです。
あとネタモトであるところの「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された、というのは、面接官の微妙な反応(一種の圧迫だろう)に負けず、鉄面皮にも「何がすごいのか」を滔々と説明できればよかっただけだと思われます。すると、これのどこが意味深なんだろう。あれ??
元ますだの話で色々もやもや考えてたけど、議論が
そのことを旦那(まだ見合い相手?)に言って同意を得て育てるなら、別にいいと思った。
の人の話くらいまで来たところで、ようやくハタ!とヒザを打った。
元ますだに欠けてるものは、要するに憲法の定める婚姻の原則だね。
『憲法代24条1項 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』
元ますだは『仕方なくお見合いして…縁談が出ています…全然魅力を感じません…結婚すべきでしょうか?…』、と、一貫して「私が私の意志で結婚を選ぶか否か」という話しかしないんだよね。まるで相手にも選択権があり人権もある、ということをハナっから忘れたふうに。何が違和感て、そこに一番違和感を感じていたのだ、と納得できた。きっとこの人の頭ん中では
ブサだけど女だから(セフレとして)需要のあった私>>>>(越えられない壁)>>>>素人ドーテーのブサメン野郎
wwwm9(^Д^)プギャー
…ってなってんだろうなあ、と。
なのにまさにその男が
でもあるから
エ(д` ;))? エ((; ´д)? (´д`;)ナニコレ
…ってなってんではないか。相手の人間性とか無意識の嫌悪って、本当はすごく後付な気がするな。
この人はどうも【結婚】というものを、あたかも【レンアイ】のような、相手との勝ち負けゲームだと思ってるみたい。で、必死になってる気がしてかわいそう。確かに、いつか来る別れを前提にする【レンアイ】ならば相手との勝ち負けを問題にするのも分かるんだけど、【結婚】というのは違うよ。全然違うよ。【結婚】相手というのは、共に人生ゲームを闘う「パートナー」であって「競争すべき相手」ではないの。【結婚】という関係においては、だから、二人で勝つか、二人で負けるか、それだけなんだよね。
元ますだのように片方がただ「相手を利用しよう」って考えだと、最初からそのカップルはパートナーシップが成立せずその時点で沈没目前。みんなが結婚やめれやめれ言うのはそれが理由。元ますだが彼女の思う【レンアイ】市場でどれだけ相手と差があろうが無かろうが、【結婚】という関係をもって人生ゲームにおける勝者になれるかなれないかとは全然関係無いんだよね(美男・美女でお互い高スペックでも、そこを間違えた『結婚敗者』は沢山いるでしょう? 逆にじゃがいもとナスビみたいな風でも幸せそうな夫婦も世の中には沢山いるし)。このステージを越えるのに一番重要なのはパートナーとの連携で、愛情重視、肉体重視、戦略重視……などなどプレイヤーのタイプが色々あり、それが[同一的]であったり[補完的]であったりするのが好まれるけど、最上は[相補的]=相互向上がはかられるケースだね。[同一]はしばしば[反発・排他的]に陥りやすいし[補完的]は一歩間違うと[主従・依存的]な関係になりやすい。まして最初から[敵対的]な関係じゃねえ……(それが将来ツン→デレになるという夢をおうためとでもいうならともかく)。まあそういった部分について、お互いの知識や協同のための意志・覚悟が同レベルにないと辛いよね。
その意味では、元ますだは結局【結婚】するための準備が全然できてない(あるいは『人生』ゲームにおける【結婚】ルールの使用の仕方と利点が全然分かってない)。周囲が一所懸命それへの動機付けと教育をしてくれてるけど、心の底では理解と学習を拒否してるっぽい。だからいくら考えたってムダだろうね。結局、元ますだのセリフで一番正直なのは『私は本当は結婚もしたくないし子供も欲しくないのです。(http://anond.hatelabo.jp/20090111064108)』なんだろうしね。
セックスするか否かなんて、ハッキリ言って全然問題ポイントではないさ。問題は元ますだが、まだ【レンアイ】ステージが続いているという頭のママで全然条件とルールの違う【結婚】ステージに突入しつつあるということで、まあこうして不幸なプレイヤーカップルがまた一組人生ゲームの底に沈んでいくんだよね……というお話。その不幸に比べれば、正直『世間体とか老後』なんて、まったくピントはずれの滑稽な心配なんだよ。