思い出話。
けっこう昔、mixiに招待されたので、数十年来の付き合いのある友人(招待してくれた人とは別人)に、「mixiで見かけたら声かけていい?」って聞いた。
そうしたら、「いいけど、mixiは学生時代の友人たちでやってるから、マイミクは出来ないと思う」という返事だった。
あ、そっか。理由は何となく聞かないでも分かった。
わたしがmixiにつないでいる日記上や、リンクから行けるサイト上で、マンガとかアニメとかゲームの話で萌えーってばっかりやっているからかな。
友人が、オタク趣味とそうでない趣味を明確に分けた上で、人付き合いをしているのは知っていた。
前も、友人がホームページを作ったと言うので掲示板上に挨拶を書き込んだら、
「あそこは学校の知り合いも見てるから、気をつけてね」
と言われてしまったものだった。時と場所をわきまえなくて済まなかった。(でもそんなにオタ丸出しの事書いたかなあ…)
友人が、一部の知り合い以外には、自分のオタク趣味をひた隠しにしているのは分かっていたけど、その、なんだ。
上記の件は、「オタクが知り合いにいる=同類」って見られるのが怖かったのかなあ。
それか、別名で運営している趣味のサイトやブログが流出するのを恐れたためかな。
後者である事を願うよ。
ちなみにその友人とは今も時々飲みに行く。
だけどmixiはその後すぐやめたので、友人のページは一度も見ていない。
http://anond.hatelabo.jp/20090110224300 ('-'*)「悩むことなんてないですよ。先輩にだって彼女できますよ。先輩はぜんぜんダメなんかじゃないですよ!!」 (;´Д`)「じゃあ、友達を紹介してくださ...