2008-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20081226004001

ふむふむ。まず前提として「国歌としてふさわしいかどうか」というのは国民が決めるものですよね。

つまり諸外国認識ヒトラー天皇であるかどうかは関係ない話では?

国民が納得するかどうかと、諸外国が納得するかどうかというのは違う話ですし、諸外国が納得しないから国歌として不適格ってのも変な話です。

(もちろん諸外国が納得しないからと国民が考えて「国歌変えよう」っていうのは国民決断のひとつです)

>>「過去の功罪を振り返る」意味国歌を変えるという選択は有り

当然アリアリです。同様に国歌を変えないという選択もアリだろうということです。

そして僕が後者つまり「君が代受け入れるってのこそ真に過去の功罪振り返ることだー」を支持するのは

国歌を変え「功罪を振り返った」という事実が人々に大戦をそれ以上振り返ろうとしない、遠い他人事めいたものにしてしまうのではと感じたからどぇす。

そういう論旨で書きましたが、そういう風に見えないかもしれません

記事への反応 -
  • 「君が代」の本来の意味は云々ということは置いといて この歌が戦意高揚・天皇礼賛の意味でWW2中に使われたことは事実である。 (事実だよね?明確なソースみたことないけどもw多分...

    • なるほどなるほど。そうするとあなたはドイツ国民がたとえば「ナチスを讃えるうた」みたいな国歌を歌い続けていたとして、「過去の功罪を含めて継承することが責任を負うということ...

      • ふむふむ。まず前提として「国歌としてふさわしいかどうか」というのは国民が決めるものですよね。 つまり諸外国の認識がヒトラー=天皇であるかどうかは関係ない話では? 国民が納...

        • OKOK。話は大変よく分かるし筋は通ってると思う。特に誤解はない。 そうすると、あなたと私の立場の違いは、国歌というのはどういう観点から誰が選ぶものなのか、そもそも何の...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん