2008-12-10

ニセ科学批判の先駆者 apj氏の鬼門は「親」

apj氏といえば、ニセ科学関係では主体となって動いていて、多くの人から信用されている。そのapj氏が 思想の問題というよりも、信用されてないだけなんじゃ…… :: Archives 国籍法改正関係の話題に触れ、この件に詳しい人から相当おかしいと指摘されている。

今回のエントリは全く専門外の話に思いつきでちょっとした感想を書いたといったところだろう。詳しく調べずに書いたのだろうから、認識の間違いとか実情を把握していないとか、そういうことが多々出てきたのは別に驚くことでもなんでもない。むしろコメント欄でのやりとりの方が問題だった。

昔からapj氏のエントリを読んでいる人ならば気付いているのではないかと思われるが、apj氏は「親の問題」系の話のときは暴走気味になる。今回もその影響が色濃く出てしまったように思われる。おそらく、(匿名ダイアリーなので単なる憶測でも気にせず書くぞ)幼少期から思春期あたりに、何か大きな親の問題があったのではないだろうか。

教訓。ニセ科学批判や科学の話題でapj氏を信頼するのは問題ない。しかし、他の話題、特に「親」が少しでも絡んできた場合は、妥当な意見に落ち着かないと考え気をつけよう。

ちなみに、私は国籍法改正関係の話題はさっぱりわからないし調べようともしていないので、誰の意見が妥当なのかも全然わかっていない。

  • 最近は「調べようともしてないしどの意見が妥当かわからない」と言っただけで激しく噛み付かれる世知辛い世の中だからねえ。某猿男とか。

  • http://anond.hatelabo.jp/20081209215136 >>エセ科学批判側が想定しているようなあるべき本当の科学者なら、こんな馬鹿な理解をするはずもないから。いくら分野違いつっても、誤解にほどが...

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