2008-11-24

いじめ加害者は命が惜しくないのか?

人の恨みを買うとどういう目に遭うか、考えたことがないのだろうか。

安易な気持ちで人をからかったり、ストレスのはけ口にする人々がいる。

「傷つけるつもりじゃなかった。」

「そんなに傷ついていると思わなかった。」

「申し訳ないことをした。今では後悔している。」

えらいことになってから出てくる適当な、例えばこういう言い訳

しかし被害者側はこんなものでは済まされない苦痛を受け取っている。

謝って済まされると思ったら大間違いだ。

お前の幸せなんて何もかも奪ってやる。

お前が何か幸せを掴むたびに潰しにかかってやる。

進学、就職恋愛結婚、何もかもだ。

お前自身のやったことを全て暴露して、台無しにしてやる。

お前の大切なものもメチャクチャにしてやる。

お前の家族幸せも同じだ。

この先、幸せなんてあると思うな。

泣いて土下座したって、

幾ら慰謝料払ったって、

絶対に許してやらない。

地獄の果てまで追い詰めてやる。

・・・といった具合に本気で恨まれてしまったら、もう本当に殺し合いまで行きかねない。

人の恨みを買うってことは本当に恐ろしいもので、どんな些細なことで恨まれてしまうかも分からないのに、

わざわざ人の憎悪を買いに行くなんて浅はかすぎる。負の感情を人にぶつけるのは危険すぎるんだ。

例えばこういう話は、いじめ抑止力にならないんだろうか。

■20081125追記■

皆様のブコメ面白く拝見しました。

とりあえず加害者いじめてることを自覚させる所から始めないとダメなのですね。

自分のやってることが問題行動であると自覚するにはどうすればいいのか・・・

加害者意識とでも言えばいいのか)

次はそれを考えることにします。難しそうだけど。

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