なんかこう、生きるヒントみたいな本には
「日記を付けるといいお!」みたいなアドバイスがかなりの頻度であるんだよね。
その日あったことをありのままに書け、みたいな。
だけどちょいと待ってくれよ。
たとえば明日、私が不慮の事故で死んだとしてさ、
そしたら故人の日記帳とか絶対読まれちゃうわけじゃん。
んでそこには赤裸々な日常がつらつらと書かれてると。
今日は○○と飲みにいった。愚痴をいっぱい聞かされた。うぜえ。とか。
まあこんなのならまだしも、絶対人には言えない○○とかあるやん。
そういうのが読まれちゃう可能性を考えただけでもうダメです。
当たり障りのない事しか書けなくなっちゃう。
日記をマメに書いてる人ってこのあたりどうやって折り合いつけてるんだろう?
気にしないでぶっちゃけ赤裸々話をモリモリ書いてるんだろうか。
慣れれば、大丈夫。 昔は抵抗あったけど、今は「まあいいか」と思って普通に書いちゃうよ。
なるほど、書いてるうちに慣れちゃうわけですね。 明日からきっちり書いてみようかな…。
好きに書けばいいんじゃね 自分の為に書くんだし この前家族旅行行った時オナニーできなくて辛いとか書いた 死んだら恥ずかしいと思う自分の人格なんかいないし 生きてるうちに無許...
割り切りが必要なんでしょうねぇ。 いや、なんていうか性関係の話は文字に起こすと猛烈に気恥ずかしいんですよね。 酔った勢いで○○とか、ただでさえやっちゃったー!!的な気分...
「アンネの日記」って、誰が読むの許可したの? 天国にいる本人は納得しているんだろうか。
じゃーアンネフランクが自分の日記を本として出版しないことを求めていた根拠を下さい
とりあえず心配なら遺言書いておけば 「日記は見ずに燃やしてください」とか
私だったら絶対見るよ! 見ないで燃やしてくださいって書いてあっても。
それもいい案ですね。じゃあ「もしものとき」ノートにソレも加えとこう。 「見るな、見るなよ、絶対見るなよ!!」って書いとこう。 ※「もしものとき」ノートとは 私が死んだと...
デジタル化してパスワードかければいいじゃない。