まさにその「魔女狩り」の対象が求められてるのさ。み〜んな血眼だあ。
タラがイクラでイクラがタラで。
単なる魔女狩りじゃねーか。
その通りだと思うよ。でも出産制約は外れてないから、未だ未だだと言ったわけ。
女も女らしさから自由になりつつあると思うけどな。結婚しなかったり子供産まなかったりすることもできるわけじゃん? 一昔前は選択の自由などありえなかったわけで、それに比べれば素晴らしいことだ。
名前がインフレだろうが何でもいいが、実際値上げ多いね。
気づかないうちに、フィルム撮影料金やらラーメン屋の餃子やらいろんなところで値上がりしてる。
でもこの話の背景をラジカルに考えると、男が男らしさに縛られなくてよくなったってことで、歓迎すべきことなんじゃないの?そんで、一旦男らしさから解放された上でそれでも男らしさを選ぶ人は選んだらいいんじゃない?
本当は女も女らしさから解放されればいいんだろうけど、出産制約から自由になるには技術が追いついてなくて、仕方なく継続してるってとこかな、現段階は。
社会が(古典的)ジェンダー役割を補完してくれるなら、こうなるのは当然だったと思うんだけど。そうなったとき先に要らなくなるのはオスの方なのになーとはずっと思ってた。
男性諸君は、あんなに嫌がっていた責任や金を出すことから解放されるんだから(その代わり税として社会経由で広く薄く出すことになるだろうけど、独身男女や高齢者と一緒にね)、喜んで無責任なセックスでもしたらいいじゃない。
値上がりかな?
でも、さ、個別じゃない商品の値上がりってなんだろう。
例えば卸しさんが扱っている商品4割ぐらいが値上がり申請きてたら別にそれは個別じゃないんじゃないの?
いま卸しからきている値上げ申請は個別で括れるほど短いものじゃないよ。
金属が材料にはいっているようなものは殆どだわ。
結構シビアよ?
これは明らかに発言が引き金なのに「どうせ生理だろ」で終わらせているんだとしたら十分問題では。
うーん、話がうまく通じないなあ。
その後に
で、旦那が心配して妻の実家に相談したり、妻の友達に相談したりしたとして、
妻は誰にもそういう不安があると相談していないから「気のせいでしょ?」と言われて終了しちゃう。
とも書いたし、
そこまでもいろいろ会話してたはずでしょ?
で、その会話のそのキーワードで妻は切れたんだろうけど、夫が後から驚いて聞いたところで、
妻は泣きわめくばかりって感じでしょ。
その後に話し合いの機会を持とうにも、妻は「何でもない」って言うんだろうし。
訂正:
できない人のことをできる人がそんな風に言ってはいけない、と説明した後、泣きました。
と書いてあるね。でも怒るのは年数回って書いてあるから、やっぱり一時のヒステリー的に処理されている気がする。
うーん、なんで元増田は旦那と話し合おうとしないのかな?
年に何度もある時点で、充分精神的にきてると思うんだが。
旦那が気付いてほしいとは思うけど、でも生理のない男の人にうまく見極めろと言っても難しいと思うんだよね…。
と思うんだけど、元増田の所に親や友人から心配してる連絡が来たって言う書き込みはないねえ。
そういう事が続いて、夫にはどうせ何を言っても無駄だと元増田が諦めて、何も言わないんだとしたら
これまたよくある話だけど。
というわけではないらしい。夫は尊敬に値する存在みたいだし、元増田からは英雄のようにあがめられているようだし。
にしても、こうやって外側からの会話をしていて思ったのは、
元増田が「こう劣等感?を感じていて」「誰にも知られたくない」のは分かるけど、
親や家族がどう思ってるのか、
旦那はどういう行動をとってるのか(元増田フィルターを通した「同意を求めるように、且つ、悪意無くキラキラとした瞳で言ってきて」っていうのはあるけど)、元増田が泣きわめいたときどういう対応したかとか、その後の話し合いの機会はあったのかとかは分からないね。
例の「予告in」がらみで、
http://d.hatena.ne.jp/core/20080612/1213291350
有村さん(d:id:y_arim)のtwitterより、
http://twitter.com/y_arim/statuses/833133486
「お上まかせ」の裏返しでしょうね。全てはお上に権限があり自分達はそこに関わりはないという。なんでもかんでもお上まかせ。
あんまりきれい事言っても仕方ないんだけどさ。民主主義とか自治とかそういう意識が欠片も無いんじゃないか。
だからあっちゅう間になんでもかんでも規制されるし…。ははーっ、エロ本をお上が取り締まって下さるそうだありがたや。
自分達は税金を納めてるんじゃなく取られてる。投票に行ってもどうせ無駄だし、候補者の事を調べるほどヒマ人じゃない。
これ無力感の反映ってよりは最初っから考える事も行動する事も放棄してる状態のように思えるんだよなぁ。こう感じるのは今回の件に限った事じゃないんだけどさ。
ところで、今なんとなく「お上」という言葉をググったらはてなキーワードで面白い解説がされていた。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%BE%E5
以下抜粋
この言葉には、政治制度的な権力をまるで自然権のように錯覚したまなざしが含まれている。
無自覚に諦観的な現状肯定の言葉だといえる。
うん。確かにぼくみたいに偉そうにきれい事を言っても仕方がない。だけど「諦観的な現状肯定」が「自覚」されてないのはまずくないか。
俺の場合、「劣っている」というのは個々の能力に対する評価、
「見下す」というのはそういう個々の能力を総合した人格に対する評価だなあ。
だからまあ、よっぽど何をさせてもダメな人とかでないと見下すという感じにはなりにくい。
とはいえ、限られた事例を元に「何をやらせてもダメそうなバカ」という評価をすることはある。
「営業力では彼に劣っていると思うが、企画力では自分が優っている」というのはアリだけど、
「営業力があることについては彼を尊敬しているけど、企画力がないことについては彼を見下している」というのはない。
「営業力で劣っていることは認めるけど、ほかのいろんなことを考えて見下している」というのはありえるな。