2008-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20080613182755

果たして、「凶行へ走らせるボーターライン」というものを万人が備えているのだろうか。私は「人は誰でも殺人者になりうる」というその前提をどうにも信じることが出来ないのだ。「いろんなストレスが、『自殺』という自分に向かう攻撃性ではなく『他殺』という他者への攻撃性として発露」するような人間はじゅうぶんキチガイであると私は考える。

犬山猿彦)

記事への反応 -
  • 様々な可能性の中で、何故、加糖は一線を越えられたのかを考えることであるが、それは彼がキチガイであったからという点に尽きるだろう。では、キチガイとは何か? (犬山猿彦)

    • 家庭環境、職場環境、借金とかの生活環境とかつもり積もったモノが、凶行へ走らせるボーターラインまで、彼を押し出しちゃっただけじゃね? 「精神異常」なわけじゃなくて、いろん...

      • 果たして、「凶行へ走らせるボーターライン」というものを万人が備えているのだろうか。私は「人は誰でも殺人者になりうる」というその前提をどうにも信じることが出来ないのだ。「...

        • 一言でいえば、対他的攻撃衝動の持ち主はキチガイであると。 増田はイラっとして人殴りたくなったことない? もちろん殴っただけじゃ死なないだろうが、 ドラマじゃないが、ケンカし...

        • 今回の事例は衝動殺人ではない。(犬山)

          • 「キチガイとは何か」という一般論を求めてるんじゃないの? それとも「加藤における狂気とは何か?(加藤の殺人の動機は何か?)」という個別のケースを問いたいの? どっちよ。

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