2008-05-10

パンダチベット固有の動物」と言うのはデマ

ペマ・ギャルポ氏が「パンダチベット固有の動物」と言っているようだが

ジャイアントパンダはかつての大チベットの領域から四川省陝西省にかけて広く生息している動物

西欧人がジャイアントパンダを初めて知ったのは四川省宝興県。

ペマ・ギャルポ氏のこのような発言は民族主義者にはありがちだが

問題なのはそれを鵜呑みにしてデマを広げる人々。

どうして一度ググっておかなかったのか?

<参考>

パンダ百科事典

■『パンダチベット動物』なのか

http://panda100.jugem.jp/?eid=70

<おまけ>

日本向けのパンダについて具体的に書けば

現在海外リースパンダはほとんど成都市の成都パンダ繁殖研究基地謹製パンダ

メイメイ、ラウヒンの和歌山パンダはここの出身。

神戸のコウコウ&タンタン臥龍中国パンダ保護研究センターのこれまた人工飼育パンダ

>それ以前の贈答用パンダ

史記の時代から中国領の宝興県出身

ランラン(メス)は宝興塩井郷

カンカン(オス)は宝興ロン東鎮??羊溝

>ホアンホアン(メス)、フェイフェイ(オス)は宝興ヤオジー郷

>残り

リンリン(オス):( 北京動物園生まれ>ホアンホアンの子ユウユウとの交換で日本へ)

>妻のトントン死亡後、3度にわたり繁殖の為にメキシコに行ったりしたが駄目だった。

>シュアンシュアン(メス、リンリンの後妻で繁殖の為の短期リース。失敗して帰国)(メキシコ

>チュチュ(オス。生まれてすぐ死亡)

トントン(メス。2000年死亡。ユウユウの妻)

>ユウユウ(オス。リンリンと交換で北京へ)

>の三匹はホアンホアン、フェイフェイの子供上野動物園生まれの日本

和歌山現在も存命の4頭も日本産(ワシントン条約で所有者は中国

和歌山では都合8頭生まれていて1頭は直後に死亡で名前も付けられず

>1頭病死。2頭中国へ。で残4頭。

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