蔵などは人生とか言うのはねたじゃないの?ガチだとしてもこういうのは趣味の世界だから別にどうにかしなくてもいい。文学が高尚なものってイメージがなくなったほうがいいとすら思う。
人助けするかどうかは好き嫌いで決めたら良いのでは?
いやな思いしながらするもんでもないし、しない善よりする偽善と割り切って気楽に助ければいい。
増田(http://anond.hatelabo.jp/20080304045514)に書いてあった。
自分もfinalvent氏に嫌悪感を持ってたころがある。ほのめかしとか、切込隊長への妙な偏愛とか、もてることへの執着とか、上から目線っぽいくさしとか。日比谷焼き打ちに言及したくらいで切隊を国士と持ち上げたのには正直やりすぎと思った。自分だってそれくらいの歴史感覚はある、と。
つまるところそれは、自分と同じフレーバーの人っていうか、自分がもっといろんな経験していっぱい勉強すればこうなるのかなと思ってた結果だったな。未来の自分への恐れと言うか。若き自意識。
方向性とか似てたし。特に、福富太郎に言及したときは、ミラーイメージかと思った(笑)。あまり言うと妄想になってしまうが。ちなみに、自分は今32歳。
でも、ブロガーとして森羅万象に言及するならほのめかしもいいのかなと思うようになった。分かってることを、人に例証して説明するのは10倍の時間がかかる。全方向照射みたいなもので、アンテナにひっかかった人には分かるんだろうさ。
実際、自分も彼のいくつかのほのめかしには涙が出たもの。意見は彼と違ったけど、ああ、自分のこの劣等感は救われたなと思ったことが何回かある。でも、アンテナに引っかからないことも多い。それはもういい。
もちろん、ほのめかしと証明の間には深い深い溝があることもよく分かってるつもり。彼もとんちんかんなことがあるだろう。何か外野席っぽくて嫌味なところも確かにある。つか未だに慣れない。
でも、彼の言葉に救われたと感じたことが確実にあった。納得よりも救われた感。ほかの奴らにはなかったかもしれないが、自分にはあった。それだけ。実名で書く勇気はないけども、この場を借りて感謝したい。
ケータイ小説を色々読んだことあるわけじゃないので、基本的に恋空に限った話にしとく。
あれは文学かって議論が各地で見られるけど、ちょっとそういう話の対象外だと思うんだよね。
まず、全体的にただの状況説明と会話文しかない。要するに表現がないんだよね。表現してない。
んでま、なんか多くの人が感動したっていうんだけど、その感動がわからない人にはわからないから、
話がこんがらがるんだけど、あれは読むと感動するんじゃなくて、感動するために読むもんなんだよね。
いやだから、何が良いたいかってーと、エロ本と同じなんだなと。
「よーしパパ、今日はオナっちゃうぞー」ってとこから始まって、
一球入魂の思いでメディアと向き合うわけじゃないですか。
発射するためのきっかけ作りとして容易されてるAVとか漫画の、
単なる演出でしかない中田氏やレイプを見て、妊娠しないかとか訴えられないかとか、
あるいは、無茶苦茶な状況でセックルする登場人物の心の動きとか考えないでしょ。
オナニーってのはそういうことをうやむやにしたまま、
まあオナヌほどは一つ一つの動作に手間がかからないし、
むしろ電車の中で気軽に摂取できることが利点なわけだけど。
感動するきっかけになるようなポイントがちりばめてあればいいわけだ。
ストーリー全体の流れとかあまり重要ではないから、支離滅裂になっててもいい。
とにかくいたいけな少女が不器用なイケメンに恋して波乱に巻き込まれればいい。
読みにくいものなんかは、かえって考えさせられちゃうから良くない。
感動のケータイ小説ってのは、多くの読者の感動のツボをおさえた
引き金の集合体なんじゃないかしらと思うんだよ。
そして、“ブーム犬”という現象は日本だけのものだという。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080206/sty0802060803001-n3.htm
第27条
?? 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
?? 愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った者は、30万円以下の罰金に処する。
こんな法律もあるにはある。
器物破損にしておかないと、交通事故の際の補償問題が付いてくるんじゃないか?
避けると車や周りの交通が危ない場合は躊躇なく轢けと教習所では教えられた。
逆に考えるんだ!「器物」にも魂がある、命が宿る。だから大事にしましょう!と。
会社員向いてないってよく言われます。
僕自身も独立を考えて、資格取得に励んでます。
資料作成にはそんなに時間はかかりません。今はツール使えば1,2時間でけっこう立派なプレゼン資料が作れますから。
能力の問題じゃなくて、ツールを知ってるかどうかの違いだけです。
自分でもアホだなぁと思うんだけど、
所属してる組織のリソースを使ってたくさん資格を取らせてもらってるし、これからも利用していこうと思ってる一方
どうしても、粗というか問題点というか、見過ごせなくなってついつい資料を作ってしまいます。そして煙たがれる。
病気かもしれない。
「動物愛護法」という名の法律では、自治体に対して動物の引き取りを飼い主が申し出た場合、自治体はその動物を引き取らなければならないという決まりがあるらしい。
非常に皮肉なこった
動物を殺しても、「器物損壊罪」なんでしたっけ?
いくら学校で命の大切さとか「一寸の虫にも五分の魂」とかの道徳を説いても
器物損壊で扱われてるんじゃー、動物の命を大事にしない人も出てきますね。
殺人と器物損壊の間でもっと罪状を作ったほうがいいと思います。
電車は決まったのに乗っているけれど、それは定時までに出ないとクビになるからだと思う。
保健所にもちこまれた処分される犬猫の様子と、殺処分する職員の葛藤をテーマにしたニュースだったんだけど、飼い犬を持ち込んだ家族の親の言い分が後味悪すぎだった。
なぜ飼い犬を処分するのか記者に聞かれた父親は「家族全員で海外旅行に行くから」という。子供二人は泣いているが、父に「じゃあおまえが家に残って世話するか?」と聞かれると、首を振る。
それを見て母親は「子供たちは可愛そうだけど、命についていい勉強になったと思います」…とかつらそうに言いやがった。
理解を越えた思考で、唖然としたが、こんな親に育てられる子供の将来が心配になったよ…