http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080208/1202447821
OpenIDは「どこそこの○○さん」であることが保証されるサービスだと理解している。「hatena.ne.jpのululunさん」というのは、はてなでアカウント認証が行われたことを意味している。従って、OpenID.ne.jpのサイトでアカウントを取ることに意味は無いのでは?「openid.ne.jpのululunさん」って意味あるかな?
ululunというopenIDを所有している人が、はてなダイアリーのid:ululunと同一人物であるかどうかはid:ululun以外にはわかりません。openIDの「怖さ」はそこにあります。
ヤバいかもしれないと思ったので取得しといた>http://ululun.openid.ne.jp/
hatena.ne.jpでアカウントの認証を行ったululunさんという事実を信用できるかどうか。なりすましができるというのは言いがかりではないかと思います。
openIDの問題は「なりすまし」が簡単に出来る点です。クレジット情報が紐付いていたとしても、それを調べる手段が結果的に弁護士に相談を持ちかけるなどの金銭的時間的コストを掛けなければ得られないものであった場合、それらは「公開情報」とは言い難いし、「公開されている情報が本当の情報」と信じた人になりすましである事を説明する事がどれだけ困難であるかも考えた上で提唱するべきだ、と思います。
ululunみたいなバカにいちいちマジレスしてもしょうがないよ。