何というか痛いニュース(ノ∀`)の中の人って(個人なのか複数なのか企業なのか知らないけど)、
たぶんそんなに痛い人じゃないんだと思う。むしろ相当に頭の切れるイメージ。
ある種のサービス業というか「こういうニュースを欲している需要があるから、日々それを提供している」という姿勢を感じる。
例えば、運営主の個人的なイズムのようなものがあまりに見えなすぎる。
痛いニュースは2chの痛いニュース板からのスレッドの編集や紹介はしていても、運営者が何らかのコメントをつけることは一切していない。
(と、思う。全部見てるわけじゃないから判らないけど・・・していないよね?)
自前の文章だけどそれも非常に簡素に仕上がっている。ここから何かを感じることも出来ない。
サイトを取り巻くデザインを見てもどこを見ても普通、「このブログについて」の猫の写真、あちこちに出てくる2chキャラのアイコン、
ハルヒ・らきすた・初音ミク・アイマス・キミキス・・・って言う無難すぎるアフィリエイト、全てがあまりに平均的過ぎる。
オタク(的な趣味であるように見える)なのに、トータルで見ると超平均的。このアンバランスな感じが、ものっすごい奇妙なんだ。
まあ、この手のスレッド紹介ブログは言わばスレッドの紹介する傾向やセンスが運営主のイズムのようなものなのかもしれないけど、
それもあまりにも典型的過ぎるというか、どう例えたらいいか判らない位にあまりに「平均的」すぎて、なんか個人的な匂いがしない。
いわゆる特定アジア、スイーツ(笑)、DQN、その辺を手始めにとにかくその辺を全部取り扱う。物凄い数を取り扱う。
なのに管理人が一言もコメントしない、何も主張しないって言うこのバランス感が奇妙なんだ。
普通ここまで(ある種、もはや偏執的なスピードで)ブログを通して何かを発信しながら、それを言葉にしては何も発信しない。
そんなブログの運営ってあるか?そう感じるのは自分だけなんだろうか?
少なくとも個人が趣味でやってるという線は絶対に無いと思う。これは「趣味」で出来る所業じゃない、どう見ても「仕事」だ。
で、それを考え出すと行き着いたのが「多分、痛いニュースって管理人はマジで痛い人じゃないんだろうな」っていう。
多分、本当に痛い人でマジで特定アジアやスイーツが大嫌いで、それが発信したくて鼻息荒くブログをするならこうはならない。
物凄くクールに「こういうスイーツやDQNや特定アジアの叩き場を作ればウケる」という計算があって、それを日々維持している感じがする。
だから痛いニュースでスイーツや中国産ギョーザやDQNの話題が提供されて、そこでマジになって今日も色んな人が渦巻いているころ、
痛いニュースの中の人はその人達が落としていくアフィリエイトの収入でスイーツ(笑)とスイーツなひと時を過ごしていても、そんな驚かない。
そんな事を思いました。そんだけです、特にオチがなくてスンマセン。
追伸。あとさ、今までに誰かがもう突っ込んでると思うけど、ブログの右のほうに出てる「おすすめサイト」の”悪質出会い系を潰そうの会”ってリンクも凄いよね。
なんだそれと思って開けてみると、そういう名前の(優良らしい)出会い系の紹介サイト。これは色々通り越して逆に感心したよ!うまいよ!w
ぶくまで逆すいーつに反応してる人いるのに驚いた。2ちゃんじゃもう半年以上前から出回ってたねたのはず。 あと痛いニュースブログは名前のわりには痛いニュース板からはめったと...