2008年01月09日の日記

2008-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20080109162949

というか、「戦争中に人を殺してよい」というのが既に社会制度の面の捉え方になっていないか?

戦争中に人を殺してよい、の「よい」というのは、国から犯罪として罰せられない、ということだろう。このときの「よい」というのが既に社会制度の面から捉えた「よい」なのではないか?

例えばだけども、哲学的な観点から言えば、依然として戦争中でも人は殺してはいけないのかもしれない。(結果的に殺す人がいるのはまた別問題。それは戦争中でなくとも存在するし)

http://anond.hatelabo.jp/20080109162949

「殺していい」なんて誰が言ったんだ?

あれは「殺さなければならない」だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20080109163419

厳密に言えば間違いかもしれないけど、ほとんどの場合そうなんだし、それで通じるならそれでいいじゃん。

いやそうじゃないって

厳密に言えば間違いだが小学生を教えるにあたってはとりあえず便宜的にそういう風に教えるのも一つの手だろう(より詳しいことは後から学べば良い)という事だよ。実際に、数学なんかその手の技法をバリバリ使ってるんだし。最初から全部厳密に教えていったら数学なんざままならんぜ?中学理科なんかでも平気で「一番小さいのは原子です」とか書いてあったりするじゃん。そんで高校になって「実は中学原子が一番小さいっていったけどその原子の中にも陽子中性子電子があって」とかやる。それと同じ事だよ。まだ知識がおぼつかないころから最初からきっちり教えていったら何も教えられんし子供パンクしちまうわさ。

http://anond.hatelabo.jp/20080109182324

そうだね。時期が来たらこっちもね。

でも「分かってた」って、受身になって待ってたってこと?

ふと思ったこと

そういえば姉妹の百合萌えってあまり見たことがない。気がする。

マリみてみたいなやつじゃなくて、姉×妹とか妹×姉の百合

BLだと兄弟はほぼ完成された王道なのに。

最近だったらかがみとつかさとか、MEIKOとミクとリンとか、プリズムリバー3姉妹とか、もっと多くても良さそうなもんだけど。

自分が見落としてるだけだったら申し訳ない。

(いろいろ考えてて真っ先に浮かんだのがロールパンナメロンパンナだった。)

さてそろそろ死ぬか

本当は分かってんだよ全て。

俺は終わったんだ。

そろそろ逝くよ。

anond:20080109162949

「なぜ戦争では人を殺していいのか」

敵であるから=仲間でないから、仲間のために、ではだめなの?

http://anond.hatelabo.jp/20080109181301

そんなにそっけなかったっけ

普通の対応だったように思うが……

なんか変にテンション高い若い子向けの居酒屋なら君の言ってる対応もするかもしれんけど

ふつうの店ならあんなもんじゃねーの?そんな変に気遣ってもらったり変にテンション上げられても逆に困るし

寧ろその後の二人の「えっ……」っていう表情が気になった

なんか暗に店員責めてるみたいな感じの……

ホッケがないくらいで妙に落ち込んでる感じが妙に気に障った

そんなこといったってホッケがないのは仕方ないんだし、

店員はそれを告げただけだし、店員は目の前にいる客のホッケの会話を知らんわけだし

なんだこの空気……ウゼー…と思ってたが

サッポロCMホッケ終わりました」

古い話で恐縮だが、サッポロCMで、劇団ひとり西田敏行居酒屋に入ってホッケを頼むのがある。

もうテレビでは流れていなかったが、最近まで山手線とかの車内テレビ?で流れていた。

残念ながら公式サイトにもない。小池栄子が出てくる奴しか。

問題はその内容なんだが、西田敏行が自慢げに「ここのホッケうまいんだよなーw」といいながら女店員にホッケを頼む。

ところが、女店員はそっけなく「ホッケ終わりました」と言うんだ。

残念そうな二人は「焼きしいたけはあるの?」と言い、この注文は通り一安心。という筋書きだ。

おれがアレ?って思ったのは、女店員の対応だ。

すげーそっけない。いや、なんというか、ホッケ楽しみにして来た客に失礼だろ。

車内テレビでは音声は出ないが、テレビでやっていたときの記憶によれば、相当つっけんどんな言い方だったはずだ。

飲食店アルバイトをやったことがあるが、あんな対応したらクレーム付くってまじで。

客商売やってるなら、「ごめんなさーい>< ホッケ終わっちゃったんですよー。でも焼きしいたけとかもおいしいっすよw」くらい言えないのかと思う。

ここに、CM業界の人が我々に対して思っている優越感を見出すのはさすがに行き過ぎだな、うん。

http://anond.hatelabo.jp/20080109180522

つぶあんが好き。

ぷちぷちした感じがgood。

真理は顔に出る

多くを語る必要はない。東大キャンパスに行ってみろ。ものすごくにこやかな学生ばかりだ。逆に東洋大学に行ってみろ。無理して笑っている学生ばかりだ。言葉は要らないんだよ。これが全て。

つぶあんとこしあんどっちがいいの!?

地図に上下はある。

このエントリを書いた人物はおそらく地図を見た事がないに違いない

http://anond.hatelabo.jp/20080109165622

いや、全くその通りでほぼ全ての地図には見出しタイトルがあるし、

中の地名や道路名等の文字もほとんど同一方向に統一されて表記されている。

地図に上下はある。』これは鉄板だ。

実際に地図を見たことがある人間なら。

使用する際に、上下を「無視して」実際の方向に合わせることはあるが、

それは地図に上下がないことを意味しない。地理に上下がない(もっとうまい言い回し募集)ので便宜的にと言うだけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20080109172017

画用紙は表を上にして押し切りカットするから、紙のふちを触ればなんとなく分かるよ。

anond:20080109153021

そうか?

最近はこういう事も言えない程に軟弱な奴が多い気がするんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20080109112921

出演者にも普通の視聴者にも分からないようにサービスシーンをねりこむ、それがゴールデンキャッソークオリティ

白衣眼鏡とか何考えてんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20080109174807

さすがにそこに疑問を差し挟まれるとは思わなかったなあ。

次世代DVDは、DVDの次に普及する映像光ディスクメディアくらいの意味でお願いします。

書評サイトに対する作り手側の視線http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080104

ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080105/1199483357

映画監督原田眞人監督日記サイトから抜粋したものを引用しておこう。

2007/8/28より

ネットのおかげで「映画ファン」のスタンダードどんどん堕ちている。どんなにつまらない感想でもだれかに届く時代になってしまった。幼稚な否定的意見が数値となり記録され作品の「評価」として定着する事態も生まれている。こういう「悪貨」を駆逐することは作り手にはできない。「良貨」、「良識派」といった本物の映画ファンの使命だ。彼らが前へ出て大きな声でものを言うことを時代は要求している。すぐれたものに出会ったら本気で褒める。本気で拍手する。それは、映画作りのプロセスに比べたらそれほどむずかしいことではない。

2007/12/25より

日本人の劣化はいろいろなところで顕著だ。ネットの書き込みに見られる「映画ファンの声」でも良識派は少数。席巻しているのは恐ろしくレベルの低い連中だ。自分の小さな世界フィットするものが「いい映画」でそれ以外は「ダメ映画」と言葉少なに切り捨てる幼児的な権威主義がまん延している。当然、学ぶ姿勢が皆無だから映画的素養の深い映画というものは全否定してかかる。そういう「縁なき衆生」に「一票の重み」を与えて増長させているネットとはなんなのか。少なくとも英語圏では映画的素養の深い人々によるプロ映画評がどういうものか集めて読ませるROTTEN TOMATOESのようなサイトがある。日本語ではこれに匹敵するものがない。ネットで高得点を弾き出しているのはベタ映画だけだ。マニュアルのごとき情報垂れ流しで見る前からどん映画かわかっていて見たらそのとおり、なんの発見もない映画が好まれる世界だ。そして、映画界がこういう傾向に迎合して動いている。ヒットする映画はますます公式化して、無能な監督を要求する。ビジネスは成立しても文化は荒廃していく。日本ではとっくに「映画は死んだ」のかもしれない。

2007/12/29より

ヴァーチャル多重人格のテアイの書く「酷評」というのは酷評になっていない。プロ映画評論家の酷評でも作り手にとってどこまで酷評になりうるかという命題を先ず理解しなくてはいけない。作り手をどきりとさせる酷評を書くためには最低でもその作品の背景、技術面をおさえていなければ無理だからだ。

同じことを作家がやったら懸命なる書評ブログの方々はどう反応するのだろうか。

anond:20080109171925

そもそもBlu-rayは次世代DVDなの?

もっと別の何かじゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20080109173348

率直に言えば、それは「会社」の問題じゃないと思う。

会社は誰が入っても、誰が辞めてもやってけるようになっている組織だし、そうでなければやっていけないのだから

あなただけが彼らのすべての面倒を見なければならないというのはおかしいし、彼らが辞めるのは彼らの自由。職業選択の自由があるのだから。

だから、あなたがこだわっているのは、彼らとの人間的なつながりなのだと思う。

なぜ信頼に応えられなかったのか、新人の不安に応えられなかったのか、なぜ不安なときに支えられなかったのか。

それならよくわかるし、自分も取り返しのつかないようなことをしたことはあるよ。

彼らの心情が時間がたつにつれて少しずつわかってくる。とてもきつかったと思う。

あのときどうしたらよかったのか、まだよくわからない。あの時ああしないと自分が壊れていた気もするし、やり方次第ではうまくいったのかもしれないと思う。でも違うのかもしれない。

こういうことがまたあるとは思えないのでそれを償いたいと思うが、時間の経過でどうしようもなくなっているものもある。

http://anond.hatelabo.jp/20080109164115

「一つの直線と、二つの曲線」の間違いではないかと

一部報道にて伝えられております・・・

ラジオ聞いてたら、女性パーソナリティーに向かって、

福山雅治と付き合ってるって本当ですか!?」

と、わめきだしたから何事かとおもった。

「よし、これで大丈夫。あとで、ブログに、

『一部報道にて伝えられております、福山雅治と付き合っているということは根も葉もない噂でございます。』

って書け。」

あたまいいな & 放送局は強いぜ。

http://anond.hatelabo.jp/20080109112921

みなみけ おかわり」1話の、入浴シーンの応酬が許せなかった気持ちに似ている。

おっぱい好きだけど、大好きだけど、「お前らこれが見たいんだろーほれほれほれほれ」と制作者に原画で頬を打たれているような屈辱感。

Re: 年明けて初めて増田に来たよ

> なんだか正月はいそがしくて全然これなかった

と言いつつ

> リアルで充実しているのがやっぱり一番健康的だわ

ってのはどうかなと。

> まあジャンクフードと同じで不健康なものはシゲキが強くて一時的には美味しいからついついたまに味わいたくなるってことで

実は忙しいのがシゲキの強いジャンクフードではないかと言う話も。

だって和尚さんが言ってた。「忙しいは心(忄)を亡くすと書く」

地図の議論の行く末を先読みして言っておく

ドラクエFF世界は、世界地図を南に行くと北から出てくるけど、

これはドーナツ状の世界とすると説明つくよ。つくよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん