■TB先が違うんじゃ?
権利を与える主体は、多くの場合個人ではなく組織でしょう。
人権であれば多くの場合「国家」がそれにあたる。
そうですね。で、
人権は誰にでもあるとお題目を唱えても、国やそれに代わる後ろ盾のない権利など何の価値もない
も、その通り。生まれながらに権利が「ある」なんて実はお題目であって、権利は後ろ盾によって「仮に」存在するものに過ぎない。
つまり人々がイメージするような生得の「権利」というのは仮想であり、「複数の人間に承認されることによって」「成り立っているかに見えるものに過ぎない」という。
「権利」なんてそもそも誰にも無い。
何人かの人が認めてくれれば、そこに権利が「あるように」見えるだけ
同じじゃん。
どっちに向けて、何を主張したいのかよく分からないんですが…。
http://anond.hatelabo.jp/20080108170030
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