なんとか崎さんのローマ字表記は「さき」と読もうが「ざき」と読もうが なんとかsaki でいいんじゃないかと思った。
日本語 (古来) の単語は必ず母音で終わるので、崎の前には必ず母音が来る。そして、多くの言語で母音に挟まれた s は濁ることがある。すなわち、なんとかsaki と書けば「なんとかさき」とも「なんとかざき」とも読まれることになる。実際、日常においても濁るかどうかは曖昧なことが多い。私自身、知り合いの某なんとか崎さんがなんとかさきさんであること知るまで三年を要した。というわけで。
# 神崎さんは「かみさき」の音便で「かんざき」となり母音で終わっていない。
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