■anond:20071211074925

元増田です。

ブクマやトラバで色々なご意見ありがとうございます。

最初の文章はグダグダになりすぎたんですが、書きたかったのは以下のことでした。

1. スイーツ（笑）というのは、自分にとっては「何不自由ない環境で育ったがゆえに、その幸せな環境があって当たり前だと思える幸せな人たち全般（＝だからメディアのことも簡単に鵜呑みにできる、そしてメディアの情報を簡単に実現できる）」であるということ
2. そしてそのスイーツ（笑）なことは自分にはできないことばかりだったために、彼女達のメディアに流されている姿を笑いつつも、実は同じようにメディアに流されていた自分にとって羨ましかったこと
3. 今の彼氏と付き合うようになって、そういったうわべだけの装飾に価値は見出さなくなったこと
4. 3で価値を見出さなくなったとはいえ、2から来る自信のなさは続いていて、それを打破するために根拠のない自信を欲しかったこと

文章の始まりが「羨ましい」という進行形だったために、分かりにくいものになってしまいましたが、

今の自分にとってはスイーツ（笑）な物というのはそれほど重要ではありません。

（ただ、「全く重要ではない」と言えるほど揺るぎない価値観は、まだ自分の中に持てていません。）

自己評価の高さとスイーツ（笑）は関係ない、といったコメントが多くありましたので書かせてください。

自分にとって、学がないことや、呑みや遊びに明け暮れる時期がなかったこと、

ファッションセンスを磨くほどの余裕がなかったことというのはコンプレックスです。

だから、それが経験できればコンプレックスが多少は緩和されて自己評価が上がる気がしていました。

自分にとっては関係ないことではないんです。

ブクマコメントで「「ありのままの私を見て」は努力しない人の言い訳。」というものがありましたが、

私の文章が伝わりにくかったと思いますが、努力していないことはありません。

感情を実際にはうまく伝えられないにしろ、伝える努力はしていますし、

センスやお金がないなりに洋服やメイクは出来るだけのことをしています。

何もしないで好きになってね、なんて言えたらこんなに自己評価は低くないです。

自己評価の低さに関しては、あまりにも低すぎるとウザイというような

ニュアンスのコメントがいくつかあり、参考になりました。

彼氏が本当に良い人で、自己評価が低いことで悶々としている私を見守ってくれているので

そんな彼に愛想を尽かされないためにも、そして悲しい結末を迎えないためにも

自分に自信を持っていけるようにしたいと思います。

増田に書いてみて良かったです。

ありがとうございました。

Permalink | 記事への反応(2) | 21:23

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