■誰かが社会を通して俺らにバナナ!と言っている
王の中の王、バナナの中のバナナ。
聖地フィリピンのプランテーションで栽培されたバナナには魂が宿る。
彼らが俺らにささやいてくるのさ。
「力が欲しいか?ならばくれてやる。私を食べなさい!」
黄色い皮の向こうに、大地が人類に与えたもうた力が眠っている
いつしか自分が戻る永遠の大地。
大地は私に生きていくための糧を与えた。
目の前にバナナある限り、私は生きていられる。
そこに誰の許しも乞う必要はない。
目の前のバナナが私に生きる力を与えてくれる。
「生きろ」と叫ぶ必要はない。
「死にたい」と叫ぶ必要もない。
あるがままの自分を受け入れればいい。
自らの命を悩んでいい。
バナナは全てを受け入れた上で君に力を与える。
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