2007年11月16日の日記

2007-11-16

何か

始めようと思ってもなんかよくわからなくて躓く

ってことがここ最近頻繁で流石にしょんぼりだ俺

つーかいきなり難しい事から始めようとしすぎてるのかな

っていっても始めようと思った事ってのが英会話とかじゃなくて

MADとかhtmlなんだけど…

動画はできたのにニコニコにあげられないし

あとちょっとってとこでよくわかんない事になるからどっと疲れる

最近こんなことばっかだ

なんでだろ

みちのくコーヒー牛乳

何でか知らないがみんながみんな僕のことを避けて歩く。別に道の真ん中を歩いているわけじゃない。

真横のショーウィンドウに僕が映っている。歩くたび次のショーウィンドウへと僕が移動する。

ショーウィンドウに次から次へと僕の姿が映っていく。少し先のショーウィンドウには僕は映ってない。

そのウィンドウ越しに路上を見るが僕の半径1Mには人っ子一人いやしない。目すら合わせてこない。

何事だろうか。いぶかしんで、肘、頭、口元辺りを順々に点検する。なんともない。正常だ。

その点検する仕草を見たのだろう、ずっと向こう側から迫る背広の男や、反対の歩道から僕を見やる皺っくちゃの老婆は、うわっとかまぁっといった風な形に口を開き死に掛けのセミにぶつける視線でもって僕を不安にしてくれた。

いいかげん理由が知りたい。それほどひどい顔じゃないだろうに、なぜ僕をそんな目で見る。

ウィンドウが途切れて横道に差し掛かった。のだがおかしい。のは僕の顔だった。なんだこりゃ。

頬の感覚がない。あわてて触る。ないわけがない。不安だ。ない。頬がない。うえっ。なんだこりゃ。

手を見るとなんだこりゃ液体が。ふと舐める。うまいコーヒー牛乳だ。僕の好物じゃないか。

そうか、彼らはこの香りに引かれてこっちを見てたのか。なるほどね。いまどき頬がコーヒー牛乳になるやつなんていないから。そう、今はそんな人間いないのだ。彼らは古い時代の能力を持った僕を見て時代錯誤だとか懐かしいとかいった感情を抱いて見つめてきていたのだな。よーくわかった。それにしてもコーヒー牛乳うまいなあ。

あいつは何をやっているんだ。自分の頬を撫でては舐めていやがる。気持ち悪い。

ふと背広を見ると茶色い液体がついていた。きたねえ。鳥の糞か。でも色が違う。

恐れつつ、指でふき取り、匂いをかぐ。大して匂わん。どことなく甘みを覚えるな。

ためしに。ぺろ。うまいコーヒー牛乳じゃないか。なるほど、頬からコーヒー牛乳が。なるほどねえ。

こうして彼らは頬からできたコーヒー牛乳を舐め続けて溶けて死んだ。

常識的に考えてこれは嘘っぱちなのだが、はてよく意味が分からない。

なぜこんなものを書いたのか。うーんと唸りつつ私はコップにそれを注いで飲み干した。うまい!自分だった。えっ

おはなし

『おはなし、

 あげます』

小さなテーブルに置かれた手書きの看板には、そう書かれていた。何をするでなく、なんとなく訪れた若者の街の、路地の片隅、雰囲気的には出す場所を間違えた手相見、ちょうどそんな風情。

そのテーブルの上には画用紙の看板とともにその「おはなし」とおぼしき、ホチキスで綴じた紙束が「数冊」置かれていた。おもてには何も書かれていない。中身は手書きをコピーしたもののようだ。不器用セロハンテープでとめてあり、開けられないようにしてある。袋綴じかなにかのつもりだろうか。

おはなしって、どういったお話なんですか。

尋ねると、予想外にはっきりとした口調の返事がかえってきた。ニット帽にマフラー、ともすれば路地景色に溶けこみそうな色調。

絵本のために書いたおはなしです。」

あげます、って、ただで、ですか。

「はい。でも、条件があります。」

かいつまんで言うと、そのおはなしに絵をつけて、絵本にする、というのが条件のようだ。印刷だとか製本だとか、そういうことは眼中にも無いらしい。できた「作品」を見せる必要もないらしい。とにかく、読んで、絵をつける、それが条件。

つまり、絵が描けないと、いけないのですね。

「絵が描けない人はいませんから」

あなたが御自分で絵を入れたりはしないのですか。

「…私は絵が描けないので…」

深く追求はしないことにした。

「おはなし」にはかなり興味が沸いた。ちょっと目を通してみたい。しかし、お金を出して入手するとか、そういうようなものでもないようだ。絵を描くから、と約束して受け取り、読むだけにしておくことは簡単だ。でも、それはなにか違う気がした。

ごめんなさい、遠慮しておきます。

「どうしてですか?」

えーと、

一度 空を見てから、私も同業者なんです、と言ったら、驚いたような表情をし、そして、少し笑った。

それじゃ、といって去ろうとしたとき

「素敵なおはなし、ありがとうございました。」

…え?

「あの、『同業者』、ていうの。…ちょっとよかったです。」

あはは…そうか。それは光栄です。こちらこそ、ありがとう

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まるで「おしゃべり禁止」を強要するかのような、冷たい北風。それになすすべもなく従っているかのような、行き交う人達。私はマフラーを巻き直し、少し肩をすくめて、駅の方角へと歩を向けた。

歩きながら、誰にも聞こえないようにつぶやいてみる。

あれは、「おはなし」のつもりでは、なかったんだけどな。

http://anond.hatelabo.jp/20071116220708

自己矛盾に陥ってるぞw

それはともかく

「記事として書かなくてもいいと思う」つっても、そりゃ別に逆に

「記事として書いてもいいと思う」とも言えるわけで

書かなくてもいいって結局書いてもいって事じゃねーか?

「○○しなくてもいいんじゃないの」って、別に本人は「やりたくないのにしています」ってわけじゃないんだからさ。

したくてしてるんだから「しなくてもいいんじゃない」なんて大きなお世話でしかないと思うんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20071116220028

オレは今、食事中に口を開けて咀嚼するやつと、

タバコを道端に捨てるやつと

仕事中に大きな音でタンを吐くような音を出すやつと一緒に仕事をしている。

正直おまえの彼女と交換してほしい。

金持ちになったと仮定する

と、意外と(なのか?)物欲がなくなるよな。

店へ入って、「俺は金持ちで有り余る金があるからここにあるものは何でも買える」という設定だと思い込んで買おうとすると、案外買わなくなる。普通の状態よりも。

「なんでも買えるんだから、これも買ってやれ!」ってカゴにいれてみるんだけど

「…でもやっぱいらないかな?そこまでじゃないかな」

とかいって戻しちゃう。で、結局何も買わなかったりするとかザラ。

これで俺は購入欲を減らしてるんだが

これって俺だけじゃないよな?

実際、臨時収入がはいってプチ金持ちになったときも「よーし!今日はちょっと贅沢してやんぜ!」とか思ってたのになぜかいつもより質素で満足してしまった、みたいな事があったし。

金持ちは意外と金を使わないとかいったりするけどそれってこういうことなのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20071116220708

あー、あなたの嫌いな感想をわざわざ報告してくれなくても結構だから。いらねーよ。お前の評価なんて。

http://anond.hatelabo.jp/20071116214501

そもそもケータイ小説って、批評するとかアンチが湧くとか、そういう類のものじゃないと思うんだよな。

確かに出版化されてる作品も多いけど、本来は文字通り携帯サイト素人が投稿して楽しむものだし。

ケータイ小説の文章や内容が稚拙だからどうこうって、結局は大真面目にネット上のイラストサイトの絵が下手だからどうこうと言ってるのと変わりない。

向こうからすれば、趣味勝手に書いてるものを得体の知れない奴等に罵られたり持ち上げられたりして、いい迷惑だと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20071116220028

手をテーブルの下にするのはマナー違反だし

肘を付くのもマナー違反

ひじより先の腕を乗せるのはマナー違反になるのだろうか

http://anond.hatelabo.jp/20071116220708

感想を書く人は、自分の思いの丈を吐き出したいだけで、誰が見るとか普通は考えないでしょう。

あなたの記事を見て私が不愉快になるのを、あなたが考慮しないように

http://anond.hatelabo.jp/20071116220708

世の中に愛だけが溢れているべきであるというものでもあるまい。

駄作には駄作に相応しい憎しみというものもある。

作品や作者の否定はサイトブログに書くべきではない

たまに、○○感想タイトルにあって、

本文が「私はこの作品嫌いだな」と、書かれている記事を見かけることがあるんだが、

俺は何でこんな記事を書くんだろうと、思う。

嫌いなんだったら、なぜそれを言わなければならねーの?

その作品を好きな人が、それを見たらどう思うのか。考えねーのかなぁ?

嫌いなんだったら見なけりゃいいのに、記事としても書かなくてもいいと思う。

記事として書くってことは、それなりに読むってことだよな?

それすらしていない奴は書く資格ないと思う。

あー、あなたの嫌いな作品をわざわざ報告してくれなくても結構だから。いらねーよ。お前の評価なんて。

嫌いな作品についてあーだこーだ言っている暇があるんだったら

自分の好きな作品の魅力を語ったほうがいいんじゃねーのかなぁ……

ニーズ

ケータイ小説って賛否両論あるけど

今の女子高生ニーズに合致したってのは凄いことだと思う。

この層、ってか今の中高生に対するマーケティングってのは成功していないのがほとんどで、

逆に中高年をターゲットにした商品ってのが増えてる。

ここを掘り起こさないと将来の消費を喚起できないから

どこもかしこも躍起になってるわけですよ。

ただ、それが性とか夜の街とかのアングラ世界だから

がっかりする人が多いんだろうなぁ…

これが青少年にとって健全なものだったらここまで文句もでないんじゃないかな。多分。

彼女ファミレスで食事中

彼女がずっと左腕をテーブルに置いていたのが滅茶苦茶気になった

俺はそういうのをやたらに母親に注意されたため大人になった今でも他人がしてると気になるのだ

一度気がつくと物凄くイライライライラする。

食事どころじゃない。

で、我慢できず彼女に言った。

そうやって左腕もたれかかるのよくないよみたいに。

そしたらその場は「ん?あ、うん」とかいって治ったんだが

後日食事したらまたやってる。全然治ってない。

彼女に限った事じゃなく他の友達でもそうなんだけど

彼女は会う頻度が高いだけに余計イラつく。

その日は結局何も言わなかったけど心の中で物凄くイライラしていた

彼女は「なに?なんか怒ってる?」とか聞いてきたけどお前のせいだっつうのともなかなか言えず何とも言えない気持ちで帰宅

そんで更に後日、食事をしたらまだ治ってない。

我慢できずに言った。

「だから、左腕!」

「は?」

「左腕さ、前、注意したじゃん。マナー悪いじゃん、それ」

「え?あぁ…」(一応治す)

「前も言ったよね?俺」

「そうだっけ?」

「言ったじゃん!なんで治ってないの?」

「え?ていうか、何キレてんの?」

「キレてないけど、イライラすんの。そういうの見てると」

「え?……こんなことくらいで?」

それに更にムカっときて

「こんなこととかじゃないじゃん。そういう間違ったマナー見ると俺すげーイライラすんの。だからやめてってば。前も言ったじゃん」

そしたら彼女もムカっときたらしく

「前も言ったじゃんって、○○が言ったら私は絶対従わなきゃいけないわけ?てかなんでこんなことでそんなにブチ切れてるのか意味わかんない」

「しょうがないじゃん。マナー気になるんだから」

「しょうがないって……何それ。私○○のご機嫌どりしにきてるわけじゃないし。○○は私の先生でもないし」

「でもとにかく俺がこんなに我慢できないほどイラついちゃうんだから治してよ」

「やだよ。こんなのクセだからそんな簡単に治らないし。それこそ今度はこっちが我慢しなくちゃならないじゃん」

「すればいいじゃん」

「なんでこっちがしなきゃなんないの?そっちが勝手にイラつき始めたんだからそっちで処理してよ。こっちに我慢要求しないでよ。自分が我慢できないからって押し付けてこないでよ」

勝手にじゃないよ。そっちの見てイラついたんだよ」

「え?何?私は○○がイラつき始めたら全部改めないといけないわけ?○○が不快にならないように過ごさないといけないわけ?何様だよ」

結局ケンカになって、今に至る。

どうしよう。謝りたくないけど仲直りはしたい。

http://anond.hatelabo.jp/20071116210758

接待漬けになっているからといって、仕事の手を抜いているとも限らない。

Re:Re:僕の女神に

アギラオンございます。少しラクンダりました。

ひドルミナー通る道なんでしょうか。

本当は今スクンダって、彼女にアギダイン。

でもそれはメギド、僕にとっても彼女にとっても、良い結果にパララディとわかる。

今はまだ無リカームしれませんが、彼女とディアった事、彼女スクンダった事が、徐ジオに思い出に変わっていくのをマッパーってみようと思います。

利口なヤツが多すぎて馬鹿がいつでも割を食う

間違いだらけの今だから心も汚れて真っ黒け

後悔に押しつぶされそう

こんなのはじめてです。つらいね。

最近なんか

やたら靴下が臭うようになってきたんだけど

夏の間ならともかく、なんで冬に汗かくんだろ

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