「深夜の電車の中でピストル型ライターを使って遊んでいたガキを酔った警官が注意。警官逮捕」⇒警官が絶賛され、激励多数⇒実は注意する必要はなかった。酔っ払いの一方的暴力
光市事件。弁護士や被告が何か言うたびに袋叩き⇒一部(?)は誤解に基づくもの
こういった話はメディア・リテラシーの欠如、マスコミによる煽動の結果として語られる。みんなもっと読めと。が、後を絶たない。というか、間違っていたからといって反省する人は少ないように感じる。
「どんなことがあっても暴力はよくない」
はいはいそうですね。でも、もううんざり。
はいはいそうですね。でも、もううんざり。
馬鹿な行いや、人殺しをしてもすぐに殺されない福祉国家を支えてやっているのは、日々をまっとうに生きている国民なのだ。そのまっとうに生きている国民ばかりがバカを見る。付け上がったガキどもに不愉快な思いをさせられる。犯罪者に人生をめちゃめちゃにされる。もういい。うんざりだ。
「全部さっさと殺してしまえ」という声を「メディア・リテラシーが低いんですね」と棒読みで片付けるのはさぞかし気分がいいだろう。しかし、そんなあれこれを読むたびに、何ともいえないもやもやが、少しずつ澱のようにたまっていく。
それが一般市民の正直なとこですよね。 ダメなガキには体罰でもしないとわからないとか 殺人犯に人権なんかないとか そんな事は思ってはダメなんだろうとは小さい頃から薄々は分かっ...
そんな事は思ってはダメなんだろうとは小さい頃から薄々は分かっているけれども 納得なんかしちゃいない もっともらしい論でいくら言われようが うんざりするだけ 関係ありませ...
自分がその場にいたらどうするか、苦悩するとかいろいろあったんだろう。例の弁護士しかり、殴った警官しかり。けど、そんな苦悩や突発的な怒りとは程遠いところにいる人々は、そん...