繁華街の飲み屋における顧客ターゲットはなんといっても、地域でも有数の高給取りである公務員か、銀行員。彼らの給料が減ると、地域経済への影響は必至。公務員の給料という富の再分配機構が、また一つつぶされていくわけだ。
ちなみに公共事業で、土木関係者にはお金がたくさん回ってるはずなのだが、大工や日雇い労働者が豪邸に”全く”住んでいないのを見ると、富の再分配機能なんて微塵も持ち合わせていないんじゃないかと疑いたくなる。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:52
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富の再分配って、ほかの人が富むようにするんじゃなくて、富で多くの人が飯食っていかれるようにするという話だから。豪邸とか関係ないから。