もしこれがエントリーシートか何かなら、ペレは学生時代に遊びほうけていたようにしか見えないし、ポクは自らの学歴を盾に兄弟を見下しているところもウケル。
この兄弟が対決するならペレが圧倒的不利だろう。仲間と一緒に居るのが得意なようだが、本人にさしたる実力は無いわ、これといってカリスマ性があるわけでもなさろうだわ。ペレの友は一体どれだけペレを助けるのかがはなはだ疑問でならない。
それに対して、ペレが旅先で再開したポクはいろいろな国で家作りや木の実集めをしているのだろうから、ペレ以上に多くのリスから感謝されているだろうし、ペレに負けないくらい外国へ出張しているとも考えられるので、もはやペレに勝ち目はない。
まあ、あれだ。
少年漫画で例えてみるなら、皆から感謝されているポクは道場を開いている、人づきあいが多少不器用な男(純粋一途)で、ペレは男の嫁の兄(半遊び人)みたいな存在か。(元ネタ:サムライウサギ:週間少年ジャンプ)
どっちも幸せかどうかを論じるにはまだ早いとしか言いようがないな。まだまだこれからって感じで。もし元増田の後半が、ポクとペレが晩年に異国の地で再開した、という意味なら、どっちも志半ばで倒れて不幸だと思う。
あるところに、双子の仔リス、ポクとペレがいました。二匹は、木の実を集めるのがとても大好きでした。 この国では、毎年秋になると、冬に備えて一日 60 個木の実を蓄えていかなけれ...
もしこれがエントリーシートか何かなら、ペレは学生時代に遊びほうけていたようにしか見えないし、ポクは自らの学歴を盾に兄弟を見下しているところもウケル。 この兄弟が対決する...
他人の力を上手に利用したほう
ペレが木の実集めの方法を教えすぎたため、周辺の森から木の実という木の実がなくなる。 そしてポクはペレの作った利権集団から外されてしまう。 ポクは死ぬ。 晩年は大富豪になった...
まず、幸せとはなんなのかを定義しないと。
http://anond.hatelabo.jp/20070724014029 自分の行為が意義あるものであると実感できること。