Wikipediaの「インターネット上の言語」によれば英語中国語スペイン語についで4位だった。ちなみにその次がドイツ語。
まじれすすると、別に全人類に伝わらなくていいし、同じ言語なら伝わるってわけでもない。それにネット人口の過半数を占める国なんてないわけで海外ユーザのほうが多数なのは日本に限ったことじゃないだろ。英語だって方言やスラング専門用語はあるんだから一部にしか使わない言葉はだめならほとんど使用できなくなる。あとネットはビジネスだけに使うものでもないし、仕事で方言使っても問題ないところぐらいいくらでもある。
利用頻度以前に、ネットの日本語人口は3位とかだった気がする。
Thanks to : anond:20070707211920
おフランスよりドイチュのが上なんですね。
多言語化に必要な時間や労力と、言語の多様性の価値とは別モノだよ。
それから、コンピュータ世界における言語の表現方法を考えるなら、はじめから他言語サポートを目論んで制作されたのでなければ、海外サービス等で文字化けするくらいのことを特別視する必要性は無いんじゃないかな。日本語(というか、二バイト文字)対応っていうのは、英語圏では必要のない技術を使ってるわけだし、無頓着になっちゃうのも仕方無いと思うよ。喩えるなら、クロスプラットフォームなクラス作ろうとしてたのについついリトルエンディアンな処理系しか考慮していなかった、後から気付いたけど直すの面倒って場合だとか、クロスブラウザ目指していたのに、ついついグラフィカルブラウザのみ考慮していた、テキストブラウザや音声ブラウザの存在に後から気付いたけどテスト環境整えるのが面倒だし、そもそも少数派だし……ってくらいで、別に意地悪して切り捨ててたり、言語を強制する目論みではないと思う。
友達がおもしろいサイト教えてっていうから英語のサイト紹介したら
米国では、スペイン語しか分からない人が増えていて問題になっていたような。
インターネットで、英語しか使えない状態というのは、ちょっと前の流行の言葉で言えば、インターネットを(英語圏の)鎖国パラダイスにしてしまう訳で(現状でもそういう部分はあるとはいえ)、インターネットがインターネットである意味がなくなるような気がする。
全世界における増田の利用率:11%
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0704/136731.htm?g=04
母は更年期鬱。らしい。
ほとんど常に体調不良で機嫌が悪く、父に対して理不尽な攻撃をしている。もちろん精神的な。父にも原因があるとは思うんだけど、それにしても私にしてみれば笑ってしまうくらい理不尽。
久々に帰省してみると、父はやたら甘いものを食べるし考え込んだりしてるし笑わないし、こりゃ相当キテるなー、と。でも今の私が協力できることは限られてるし、この先も二人は一緒に暮らしていくわけだし。なにより私としては両親に共倒れされては困る。兄はどうしようもなく使い物にならない。
スキンシップって大事かもね。なんとなく思った。私にはパートナーはいないけど、それでも思う。あとは相手を想っているということをわざわざ口に出して伝えたり。愛してる、とか。そんなストレートだと言われたほうも照れそうだけど。
まあなんだ、両親にはずっと夫婦でいてほしい。あんな二人でも、父には母、母には父でないとやっていけそうにないし。私にはそう見えるんだけど、二人に一緒にいてほしいっていうのもエゴかもしれない。
今のdel.icio.usの検索欄に日本語を入れて検索した場合、ほとんど機能しません。
海外のサイトでは日本語を入力すると化けてしまうサービスやジェネレータなんてざらにあります。
youtubeにしても、不完全な日本語化でさえ、どれだけの時間を要したのでしょう。
つまり、「日本語はインターネットじゃなく、日本のイントラネットで発信してろよ」というわけです。
チラシの裏みたいにね。
こういう話を聞くたびに、同じ1ドルでもジュースの1本も買えない国もあればランチ食える国もあるから、年収=ぜいたくできる度 にならない。
そういうのをはかる指標みたいのってあるんだろうか。
小劇場。客は俺を含めて4人だった。
内容はそれなりに満足できた。(というか、良い見世物を見せてもらった感じ)
ただ、ちょっと思ったのは、松本の感覚が古くなってないか?ということだ。
いや、正確に言うと、松本の感覚というか、テレビ的な感覚かも知れない。
日常的に接しているメディアがテレビ中心からネット中心に変わったので、その辺の影響があるかも知れないとも思う。
あと、こちらとしては気合いを入れて映画を見に行く訳で、この映画に映画的な重さ(無駄やケレン味)がもっとあれば、イベントとしての評価もまた変わったんじゃなかろうか。
・・・今気がついたのだが、そういえば、明らかに内容的にも、テレビのいやらしさが強調されていた作りだった。
どこまで狙って作っているのかは分からんけど。
どうせ自分がもらえないのだったら、この世から無くなってしまえばいい、と思うことならよくある。
http://anond.hatelabo.jp/20070707200510
かつて実際にそういうような流れがあった。それはe-mailの世界。本文はまだしもヘッダに2バイトコードを入れるのはマナー違反だ、とされており、それを鵜呑みにした日本人まで日本語のSubjectを鬱陶しがった。実際問題として、本文はMIME変換されているからいいようなものの、ネット上を通過してくる間に1箇所でも7バイトコードの環境が介在すればヘッダは文字化けしたから、マナーというか制御不可能な危険を避けるならSubjectに日本語を使用するべきではなかった。
現状は見ての通り。
よって、2バイトコード環境も多言語サポート環境もネットの帯域も、悉くなんとかなってしまっている今、歴史が繰り返すことはない。
因みに太平洋戦争時に日本の方言が超難解な暗号として使用された実績があることはあまりに有名だが、本題とはあまり関係がない。
物価のさを考慮しないと不正確では?最近は円安進みまくってるんだし。
あと最低賃金上げたからといって企業が人件費に回せる金が増えるわけじゃないから、上げるほど失業増やすよ。時給一億円以上にしろと法律で決めればみんな金持ちになるなんて思ってないよね?
平均世帯年収だけだと、実際の時間当たり収入差はわからないのでは?平均世帯人数もいるでしょ。