2007-07-01

「ぼくらの」は読んだこともアニメ見たこともない。でもOPユーチューブで見たり、あとウィキで設定見たりとかだけで鬱になって、悲しすぎて吐きそうになる。だから何となく手が出せない。アニメなり原作なり最終回を迎えて、ラストがどのように終わるのか、ってのを聞いてからならただの作品として読めるかもしれないけど途中の今の段階では一々一喜一憂しなきゃいけなくてきっとついてゆけない。人が死ぬ、っていう点ではバトルロワイヤルとかも読んだことあるんだけど、その時はそんなにショックとか受けなかった。悲劇性、って点なら、友人と観に行った「誰も知らない」だって似たようなものだろう。でもその時はラストに、可哀想って泣きじゃくってた友人を見ながらえっこれって泣く映画なの??って思ったりしていた(実際にあった事件だってのは知ってたし、惨いとは思ったけど、)

でも「ぼくらの」に関しては悲しすぎて気持ち悪くて吐きそうになる。逃げ場がない、ってのが怖いんだろうか。でもそれはバトロワも一緒だし。ラストが見えてないから怖いと思うんだろうか。これが一番の理由っぽいなぁ。はらはらどきどきしたくないというか…完結してるオマージュ元ならまだ読めそうな気がするけど。作り物なんだから怖いとか悲しいとか感じるのはおかしいはずなのに、

それでも怖すぎて気持ち悪くて見る勇気が出ない。人が死ぬのが嫌なのかなー。

追記:

でも人死にがダメというわけではない。鬱系?分類のエヴァとかむしろ好き。

「ぼくらの」も初めは興味あった。でも一人ずつ必ず死んでいくのがダメだった。

  • アニメしか見てないけど、ぼくらの超おもしろいよ!無理に見ろとは言わないけど。バトロワが面白かった人にはおすすめしたい感じ。そのうち原作も読むつもり。 人死ネタが駄目なら...

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