2007-06-20

寄付箱の裏事情

http://anond.hatelabo.jp/20070620201404

あれは二人で箱を開けて、金額を数えて、書類に記録することになっているから、一人だけでのネコババは困難。

二人がグルになれば可能だけど、そういう話は聞いたことがない。

会衆(各地の集会場で集まるグループ)の寄付の会計報告は毎月あって、時々会計検査もしている。

だからエホが信者から集める寄付は厳重に管理されてて、金銭的にすごく清潔な組織だ・・・

・・・なーんて早とちりしてんじゃねーよバカヤロー。

王国会館(集会場)の管理費はこのように比較的健全な運営がされているけれども、日本支部とか米国本部となると話は別。

各会衆の運営費としての寄付と、日本支部に送って日本支部等で使われる寄付とは別々の箱で集めているけれど、

後者は毎月ただ送金して、受領書が向こうから送られてくるだけで、一切の会計報告がない。

明細を見せろとまでは言わない、貸借対照表くらいは見せてくれと思っても、そういうのは非公開。

だけど、各会衆の寄付が健全運営されてるのを目の当たりにしてたら、日本支部や米国本部も同じと思ってしまう人も多いのではないか。

それから、毎年開かれる大会であちこちに設置されている寄付箱、あれは日本支部の大きな資金源の一つ。

一つの会場で一日に一万ン千人が集まると、一日だけでン百万の金が集まる。会場を借りる費用がン十万だから、その他の経費を差し引いても結構な金額になる。

もちろん会場は一つだけではないから、合計すると結構な金額になる。

昔は集まった金額を大会会場で発表してたけど、今は非公開。セキュリティの問題というのがきっと建前なのだろうけど・・・

確かに、割り算すれば一人当たりの金額は大した額ではない。でもこれだけの金額が集まっていて会計報告しないのは、ちょっとおかしいのではないか。

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